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お風呂がめんどくさい!そんなときに試したいお風呂が楽しくなる方法

お風呂は健康に良い!

…というのはわかっているのだけれど、仕事で疲れて入れない…準備や片付けが面倒で入りたくない…

理由はさまざまですが、お風呂大好きと言われる日本人でも、お風呂に入るのが面倒・嫌い!といったかたが一定数います。あるいは、嫌いというわけではないけど、入りたくないときがある、というかたもいるでしょう。

そんなかたに試してほしい、お風呂に毎日入りたくなる方法をご紹介していきます。

お風呂がめんどくさいのはなぜ?嫌いな理由は?

バスリエ調査によるとお風呂が嫌いな理由は以下の理由が多く見られました。

準備や掃除が面倒 178票/306(58.17%)

お風呂嫌いの6割近くの人が準備や掃除が面倒、と感じているようです。入れば気持ち良いのはわかっているのだけど、お風呂を沸かしたり、入浴後に掃除をしなければなりません。最近は浴槽に洗剤を吹き付けてしばらく放置後に流すだけでOK!というものも増えてきていますが、それでも、トータルするとシャワーよりも時間や手間がかかってしまう…といった考えはどうしてもあるようです。

時間がかかる 120票/306(39.22%)

準備や掃除とも関わってくる部分ですが、お風呂を沸かすとどうしてもある程度の時間がかかってしまいます。湯に浸かる時間自体を少なくすれば少し時短になるかもしれませんが、それではせっかく湯を入れた意味がないですよね。湯を沸かせば沸かしたで、じっくり浸かっていたくなるので、どうしてもそれだけ時間はかかってしまいます。

光熱費/水道代がかかる 72/306(23.53%)

お風呂を沸かすと、大量の水を入れたり、沸かしたりするので、どうしてもお金がかかってしまいます。具体的には、1人暮らしと想定して、シャワーだと10分間120リットル使用で水道代は約28.8円、浴槽1杯200リットルで水道代は約48円と、かなりの差があります。

>>お風呂とシャワーの水道代についての詳細はコチラ

家のお風呂が狭い 22/306(7.19%)

家のお風呂が狭いから嫌だという意見も見られました。

その他に考えられる事項として、

  • 疲れて入れない
  • 夏派暑いし冬は湯上がりが寒い

といったことも考えられます。

いずれもなるほどと思ってしまう理由ですが、お風呂が嫌い、というひとでも実際にはお風呂嫌いのうち8割以上のひとは毎日ではないが入浴自体はしていることがわかっています。

要注意!うつの可能性も!?

“お風呂が面倒”と感じることは、うつ病の影響の場合もあります。うつになると日常の基本的な自己ケアが精神的に困難になることがあります。お風呂もその日常のケアのひとつで、加えて前述の意見でも見られるように、お風呂は準備や掃除の手間がかかります。こういったことが困難になり、お風呂に入りたくても入れなくなってしまう、ということが、うつ病を発症している場合に見られます。

当記事で紹介している対処法を試しても全くお風呂に入れない、という場合や、その他のうつ病の症状が見られる場合には、必ず医療機関で診てもらうようにしましょう。

お風呂上がりはバスローブでリラックス♪

お風呂の効果を知って、お風呂に入りたいという気持ちに

お風呂が面倒くさい!というかたには、まずは“お風呂の効果”をしっかりと知って頂くことが重要です。お風呂は体をキレイにするためのものでしょ?と思っているかたもいるかと思います。確かにそうなのですが、それ以外にも、お風呂には以下のような嬉しい効果があります。

疲労回復・リラックス

お風呂に入ることにより自律神経を整えることができ、これにより疲労回復やリラックス効果が得られます。

美容(美肌・ダイエット)

毛穴の奥の汚れをしっかり排出、不要な角質も除去されやすくなり健やかなお肌を保てます。また代謝促進や水圧のマッサージ効果によりダイエットにもプラスの効果に繋がります。

快眠効果

お風呂に入り深部体温をしっかり上げることにより、入浴後徐々にこれが下がっていく過程で、スムーズな眠りに就くことができます。

お風呂がめんどくさい人のための解決策

ここからは、お風呂が面倒くさい!と感じる人におすすめな、“面倒くさい”を解消する方法をご紹介していきます。

時間がかかるのがイヤな人の場合

入浴後のケアの時短を試みましょう。入浴することで時間をとられる分、入浴後の全身ケアの時間を縮める工夫を。バスタオルの代わりにバスローブを使用することで、全身の水分を吸水している間にヘアケアやフェイスケアができます。更に女性はヘアターバンを使用することで、長い髪もしっかりまとまり、ヘア全体の水分をしっかり吸い取ってくれます。

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吸水性・速乾性バツグン!日常使いのバスローブ

BATHLIER サッと着られるバスローブ

完全に身を委ねて全身の力を抜ける「大人の休日バスピロー」。
ふんわりとやわらかなタオルの肌触りに優れた吸収性が特徴で、お風呂上がりに大変便利です。
ホテル仕様など厚手のバスローブに比べ比較的薄くて軽いタオル地を使用していますので夏さわやかに、冬暖かく1年を通してサッと快適に着られます。

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光熱費/水道代がかかるのが嫌な場合

光熱費・水道代は全身浴ではなく半身浴にすることにより、節約することができます。その際、お湯が冷めないようお風呂の蓋を半分閉めるなどの工夫をするとさらに良いでしょう。

お風呂が狭くてイヤな場合

1人暮らし用のお風呂の場合、狭くて寛げないからイヤだ!というかたもいるでしょう。そんな場合には少しでも圧迫感をなくすため、省スペースのディスペンサーを使用するなど収納の工夫をしてみましょう。インテリアを置く・ウォールシールを貼るなどして思いっきり自分仕様のスペースに変身させてみるのも一つの方法です。

眠いor疲れて入れない

仕事が終わり夕食を食べるともう眠くなってしまい、なかなかお風呂に入る気力が沸かない…そんな場合は、帰宅したらすぐにお風呂に入るという習慣を身に付けましょう。全身きれいさっぱりすることで、その後の家での時間もより快適に過ごせるはずです。

夏は暑くて冬寒い

多く聞く入り方としては、冬は入るけれど、夏の暑い時期はシャワーのみで済ます、といった形。暑い夏は熱いお風呂に入るのはちょっと気が引ける…という気持ちもわかりますが、実は夏こそお風呂に浸かった方が、健康のためには良いのです。もし暑くて入るのがツライな…というときにはクール系の入浴剤を使用してみましょう。メントール入りやミントの香りのするものなど、梅雨の時期には薬局やスーパーで手軽に手に入ります。

>>夏の入浴に関しての詳細はこちら

反対に冬の寒い時期には湯に浸かって上がったあとが寒く、入りたくない!というかたもいらっしゃるでしょう。お風呂と浴室・脱衣所の寒暖差はヒートショックにも繋がりますので、この場合は浴室・脱衣所を温めておくことが重要です。

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夏も冬も大活躍!

BATHLIER H2 bath powder(水素入浴剤)

自宅のお風呂が簡単に水素風呂に!ぬるいお湯でもしっかり温まれるので、夏の暑い時期にもぴったり。また、湯上りもポカポカが続くので寒い冬の湯上がりにもおすすめです。

1年じゅう使えてとっても便利な入浴剤です。

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準備や掃除が面倒な人の場合

入浴後の浴槽掃除が面倒くさい!という場合には市販されているスプレーして流すだけでOKの浴槽洗剤がおすすめです。それだけでなく、浴槽以外の箇所も常にキレイを保っておけば、お風呂が快適になり、“入ってくつろぎたい”という気持ちが強くなるはずです。その場合、浮かせる収納を使用して予めカビを防いだり、掃除のしやすいアイテムを使用するのが良いでしょう。また、入浴後に寝暑い湯で浴室の壁や床を流したり、毎回必ず換気をして、汚れを最小限にすることも重要です。

もっとお風呂が楽しくなる方法

音楽を聴く

お風呂時間は音楽を聴いて空想に浸る時間にしてみましょう。お風呂を暗くしてバスライトやバスキャンドルを使用して音楽を流せば、たちまち非日常な空間に。もちろん癒し系音楽だけでなく、ハードなロックでも、ライブ会場のようなを感じを得られて楽しいひとときにできちゃいます。

>>お風呂と音楽についての詳細はこちら

女子力UP!の美容時間にする

お風呂の中でマッサージやストレッチをすることで、バスタイムが美容のための時間になります。“美”を意識することで、面倒くさいと思っていたお風呂にも入りたくなるはず!お風呂の中で使えるマッサージグッズなどもあるので、そういったものも是非取り入れてみましょう。

>>お風呂美容に関する詳細はこちら

入浴剤やアロマを活用

定番ですが、入浴剤やアロマを使用するのもおすすめです。香りや色はもちろん、泡風呂になったり、生薬を使っているもの、とろみのあるもの、美容成分配合のものなど入浴剤の種類は本当にさまざま。色々なメーカーのものを使用して比較してみると楽しさも倍増です。

>>入浴剤の選び方詳細はこちら

お風呂が楽しくなる!入浴剤

お風呂掃除がめんどくさい人必見!お掃除がラクになるお風呂のお供

ここまでお風呂が楽しくなる方法をアレコレご紹介してきましたが、最後に、掃除が面倒だから入らない!というひとにイチオシなアイテムをご紹介します。

入浴時にお風呂に入れるだけでお掃除がラクになっちゃう、そんなアイテムがあったら嬉しいですよね。それを叶えてくれるのがBATHLIER「お風呂の炭」

お風呂の炭ってなに?

“お風呂の炭”はお風呂に入れる炭のこと。入浴の30分前やお湯を張る際にポンっと入れるだけ!それだけで塩素緩和&ポカポカ温泉気分になれます。無香料&無着色で風呂釜や給湯器・浴槽を傷める心配もありません

そんなお風呂の炭が”お掃除ギライな人”におすすめな最大の理由が、浴槽内の雑菌やぬめりをとる効果があるということ。

そして節約派にも嬉しい、1日あたりたったの14.8円の高コスパ!

お風呂の炭の効果は“炭”だけにお墨付き!?普通の炭と何が違う?

炭にはそのミネラルと遠赤外線効果でお風呂のお湯をまろやかにし、体を芯から温めてくれる効果があります。しかしお風呂のソムリエSHOP!の「お風呂の炭」が普通の炭と違うのは“アパタイト光触媒”を施している点。

前述のとおり炭そのものにも嬉しい効果があるのですが、この“アパタイト光触媒(※産業技術総合研究所開発)”により、浴槽内の細菌・有害物質を吸着し、それらを分解してくれるという効果が加えられるのです。

※入浴剤などを湯舟に入れる際には、炭は必ず取り出してください。同時に使用すると、炭の効果が失われて繰り返し使用することができなくなってしまいます。

アパタイトって?

  

人間の葉や骨の主成分であるリン酸カルシウムのことで、最近・ウイルスなどのタンパク質への高い吸着力があります。

光触媒って?

”光触媒”とは光を吸収して化学反応を起こす物質のこと。その化学反応によりさまざまなものを分解する力があります。植物の”光合成”と同じ現象ですが、お風呂の炭は浴室の照明でこの反応を引き起こし、雑菌等の有害物質を分解します。

1日の終わりのバスタイム。ちょっとした工夫ひとつで、“めんどうな時間”だったものがが“楽しい時間”に変わるはずです。毎日とは言わずとも、まずは週末だけでも、じっくりとお風呂に浸かってみませんか。

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