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塩素除去したい敏感肌さんにおすすめ!入浴剤代わりの“お風呂のお供”

一番風呂に入ったとき、お肌にピリッと刺激を感じたことはありませんか?それは水道水中に含まれている塩素の影響。

塩素はキレイな水のためには必要なものですが、お肌の弱い人にとってはちょっと困ることも。その塩素を簡単に緩和する方法としては、入浴剤を入れるというもの。ただその入浴剤も、お肌に弱いひとにとっては反対に悩みのタネになってしまうこともあります。

それでは一体どうしたら良いのでしょうか。

当記事では、そんな敏感肌やアトピー体質のかたにおすすめな、お風呂のお供をご紹介していきます。

お肌への影響を気にするひとは入浴剤を入れる?入れない?

Q:入浴剤を入れるる理由は?

Q:入浴剤を入れないときの理由は?

そもそも、塩素緩和のために入浴剤を入れていると回答したかたの割合は5.9%。反対に、「肌が弱い」ために入浴剤を入れていないひと4.3%

割合としてはどちらも低い数値ですが、お肌が弱いがために入浴剤を入れない人・塩素の刺激を回避するために入浴剤を入れる人、と真逆の意見があることがわかります。

お肌が弱いひとにとっては、入浴剤に入っているどの成分が自分の肌に影響を及ぼすか、使用してみないとわかりません。そのために使用するのが不安だという人も多いことでしょう。しかし一方、何も入れない“さら湯”の状態でも“塩素”による刺激を感じることがあるのです。

入れても刺激、入れなくても刺激・・・

となると気持ち良いはずのお風呂も、心から楽しめなくなってしまいますよね。このようなお悩みはどうしたら解決するのでしょうか。次項から、そもそも塩素というものは何なのか、その特徴から順に解説していきます。

そもそも塩素ってなに?

塩素は飲み水に必要なもの!

水道水中に含まれている“塩素”は病気の原因となる菌を死滅させる“消毒”の役割をします。この塩素による消毒により、各家庭の蛇口からは、飲んでも全く問題ないくらいの“キレイ”な水が供給できているのです。

肌が弱い人にはデメリットにもなる

前述の通り、塩素は私たちが安心して水道水を使うために必要不可欠のものとなりますが、これが肌に触れると、肌質によっては刺激を感じる場合があります。

一番風呂は塩素の刺激がある

昔は“一番風呂は体に悪い”といったことが言われることが間々ありました。これはここまで解説してきた、“塩素の刺激”が理由です。二番目以降のお風呂の場合、一番に入ったひとの皮脂・汗などの不純物が溶け込んでいるため、それにより塩素が緩和されてるため、一番風呂のようなピリピリした刺激は感じません。

では、一番風呂に入る場合、このような刺激を避けるためにはどうしたらよいのか。次項で解説していきます。

お風呂の塩素を緩和する方法

お風呂の塩素は次のような不純物を湯に加えることで、緩和することができます。

色々な塩素除去・緩和方法

・入浴剤・バスソルトを入れる

・ビタミンCを入れる

・柑橘類を入れる

・炭やセラミックなど多孔質のものを入れる

イチオシの方法は”炭”を入れる方法

入浴剤は確かに塩素を除去してくれる効果を期待できるのですが、アンケートでもあった通り逆にこれが肌質によっては刺激になる場合も。また、柑橘類を入れた場合にもリモネンという成分が刺激になってお肌がピリピリしてしまうことがあります。となると、残るはビタミンCか多孔質のものを入れるということになりますが、ソムリエが一番おすすめしたいのが多孔質のもの、とくに当店が扱う“お風呂の炭”を入れるという方法です。

その“お風呂の炭”の特徴と普通の炭との違いを、次項でご紹介していきます。

一番風呂のピリピリも入浴剤の刺激もイヤ!という人におすすめのお風呂のお供

お風呂の炭ってなに?

“お風呂の炭”はお風呂に入れる炭のこと。入浴の30分前やお湯を張る際にポンっと入れるだけ!それだけで塩素緩和&ポカポカ温泉気分になれます。無色&無臭なので入浴剤の色や香りがニガテ…というひとにおすすめ。

反対に入浴剤大好き!というかたも、お風呂の炭を浸け置いて取り出してから、お気に入りの入浴剤を使用して頂ければ、香りや肌触りがよりはっきりと感じられます

※使用後は水を切り風通しの良いところに欲して乾燥させましょう。

普通の炭と何が違うの?

炭にはそのミネラルと遠赤外線効果でお風呂のお湯をまろやかにし、体を芯から温めてくれる効果があります。しかしお風呂のソムリエSHOP!の「お風呂の炭」が普通の炭と違うのは“アパタイト光触媒(※産業技術総合研究所開発)”を施している点。

前述のとおり炭そのものにも嬉しい効果があるのですが、この“アパタイト光触媒”により、浴槽内の細菌・有害物質を吸着し、それらを分解してくれるという効果が加えられるのです。

アパタイトって?

  

人間の葉や骨の主成分であるリン酸カルシウムのことで、最近・ウイルスなどのタンパク質への高い吸着力があります。

光触媒って?

”光触媒”とは光を吸収して化学反応を起こす物質のこと。その化学反応によりさまざまなものを分解する力があります。植物の”光合成”と同じ現象ですが、お風呂の炭は浴室の照明でこの反応を引き起こし、雑菌等の有害物質を分解します。

お風呂の炭は“お肌の弱い人”の悩みに応えます!

バスリエ調査にて、どんな入浴剤があったら良いか、という質問をしたところ、下記のような回答が見られました。

①敏感肌・乾燥肌・アトピー肌でも心配のないもの

➁ぬめりが肌につかなもの

➂シンプルな成分のもの

④肌にも環境にも良いもの

敏感肌や乾燥肌、アトピー体質のかたは特に入浴剤選びには特に敏感になってしまうもの。市販されている入浴剤には非常に多種多様の成分が入っているため、どの成分が大丈夫でどの成分がNGなのか、ひとつひとつ確認していくことは不可能です。しかしお風呂の炭なら刺激となる成分は入っておらず、かつ浴槽中の塩素緩和&雑菌も分解してくれるので、どんな肌質のかたにも安心して使用して頂けます

余計な成分が入っていないからもちろん湯触りもさらさら。

これまでお肌のために入浴剤を入れていたひと、反対に入れていなかったひと、両方のかたにお使いいただける優れものなのです♪

さらには半年間は繰り返しお使い頂けるのでとってもエコ。使い終わったら捨てずに脱臭や除湿にだって使えちゃいます♪まさに、“お肌にも環境にも優しい入浴剤”です。

お風呂の炭は塩素緩和でお肌に優しい!

お風呂の炭はぽんっと入れるだけで塩素を緩和。一番風呂のピリピリした刺激を和らげてくれます。着色料や香料なども不使用でシンプルなものですので、どんな肌質のかたもOK!もちろん赤ちゃん・お子さんと一緒でも安心してご使用頂けます。

お風呂の炭のその他の効果・メリットって?

お風呂の炭のメリットはこんなに!

入れない理由が見当たらない

①いつものお風呂に入れるだけ

②お肌が喜ぶ美肌温泉?

➂お風呂の水をキレイにする

④コスパ最高

⑤残り湯も入れたてのように

⑥風呂釜にも優しい

⑦お掃除楽々

⑧赤ちゃんOK

⑨敏感肌OK

⑩水風呂OK

シャワーの塩素も緩和したい!

お風呂のお湯と同様シャワーから出てくるお湯も塩素緩和・除去したい!そんなかたには塩素除去タイプのシャワーヘッドがおすすめです。

ウルトラファインバブルと塩素除去、そして節水も!

Bollina Pulito

ボリーナ「Pulito(プリート)」は、ウルトラファインバブル(マイクロナノバブル)+塩素除去、多機能シャワーヘッドです。さらに最大50%も節水するのに節水感のない点も嬉しいポイントです。

商品について詳しく見る


塩素除去&ウルトラファインバブル!

「SANEI」FB浄水ミストシャワーヘッド

毎日のお風呂時間が特別になる、極上の浴び心地。
ノーマル水流とミスト水流がヘッドの部分で簡単に切り替え可能です。
勢いのあるノーマル水流が頭皮や体の汚れをしっかり洗い流し、
ミスト水流が落ちにくいメイクや顔の皮脂汚れを優しく落とします。専用カートリッジを装着して塩素除去も可能。

商品について詳しく見る


浄水技術「クリンスイ」の技術

ウォータークチュール(本体+カートリッジ1個)

日本の浄水器メーカとして有名な「三菱ケミカル・クリンスイ」が展開したブランド「ウォータークチュール」。水道水に含まれる残留塩素は、キューティクルなどのタンパク質や肌の脂質にダメージを与えます。浄水シャワーなら残留塩素を除去するので、傷んだ髪や敏感な肌、赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。

商品について詳しく見る


アトピー協会推薦品認定

塩素除去「浄水シャワーヘッド」

残留塩素をカットできる、素肌や髪にやさしいシャワーヘッド。

亜硫酸カルシウムで水道水中の残留塩素を除去します。
残留塩素は肌の保水力、保湿機能の低下や、枝毛、切れ毛、痒みの原因となることもあります。
残留塩素を除去することで、皮膚や毛髪への刺激を緩和することができます。

シャワーヘッドに取り付けるアイテムも!

塩素除去×美容成分

「H201」シャワーフィルター

韓国発祥のバスグッズ。これまで日本に無かった新しい美容アイテムです。
『肌に優しいシャワーに変える』
『シャワーを浴びながら美容効果とアロマの癒しを得る』
実現してくれたのがこの「H201シャワーフィルター」です。
水道水に含まれる塩素やサビを除去し、ビタミンや3種の美容成分、アロマの香りがお湯に溶け出し、至福のシャワータイムになります。

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