2021.03.23

入浴剤って効果あるの?メリットと症状別オススメをご紹介

入浴剤って効果あるの?メリットと症状別オススメをご紹介

コロナ禍の現在、外出自粛によるストレスや運動不足による不調をリセットしてくれる心強い効果のある“入浴剤”が大きな注目を集めているのをご存知ですか? 実際、2020年の消費動向の中でも入浴剤の需要は大きく伸長。

巣ごもり消費の人気筆頭アイテムとなっています。

でも入浴剤選びでは、効果や種類のバリエーションがあまりに豊富すぎて、迷ってしまうこともあるのではないでしょうか?

この記事では、そんなお悩みを解決すべく入浴剤の種類や症状ごとにぴったりのアイテムを詳細に解説。

体調や気分に合わせて入浴剤を上手に使い分けられるようになれば、お風呂タイムがさらに楽しく充実したものになることは間違いありません。ぜひ参考にしてみてくださいね。

入浴剤にはどんな効果があるの?

入浴剤はさら湯の刺激をリセットして、お湯をやわらかくします。「一番風呂は健康に悪い」という定説を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

これは一番風呂だと不純物がなく熱の伝わり方が強いため、体に負担がかかりやすくなってしまうためです。

さらに一番風呂は、水道水に含まれる塩素や浸透圧の作用により、肌に必要なうるおいまで奪われがちに。一番風呂に入ると肌がピリピリすることがありますが、これはお湯が肌へ刺激となっている証拠です。

小さなお子さんやお年寄り、敏感肌の方は、さら湯の一番風呂は負担が大きくなるため注意しましょう。しかしご安心を。入浴剤を入れるだけでこのような刺激は一気にリセットしてくれます。

熱の伝わり方もやさしくなり、体への負担も軽減できますよ。入浴剤の効果は配合成分などにより種類ごとに異なりますが、どの入浴剤でも共通しているのがこのお湯をやわらかくしてくれる効果です。

入浴剤を入れることでお湯がやわらかくなり、肌あたりがやさしくなり快適に入浴できます。

肌あたりをやさしくする以外の入浴剤のうれしい6つの効果

① 保温効果

② 保湿効果

③ 血行促進効果

④ 清涼効果

⑤ 清浄効果

⑥ リラクゼーション効果

ぽかぽか持続、湯冷めしにくい「保温効果」

入浴剤の効果はいろいろありますが、多くの入浴剤がもっているのがこの保温効果です。

入浴剤にはミネラル配合のものが多いですが、配合されたミネラルが肌表面のたんぱく質と結合し、全身に見えないベールをつくってくれるのです。

そのためお湯から上がったあとも熱が逃げていきにくいため、保温効果が高く湯冷めしづらくなります。

痛みや疲労をリセットする「血行促進効果」

入浴剤はお湯の温熱効果による血行促進をさらに高めるものも多く、血管を広げることで血流促進するもの、生薬に含まれる成分が経皮吸収することで血行を促進するものなどさまざまです。

血行が促進され全身にくまなく血液が巡りはじめると、疲労物質が流れやすくなるだけでなく、筋肉や関節もゆるまるため、全身がほぐれてリラックス。

いつものお風呂に入浴剤を入れるだけで痛みや疲労感が和らいでいきます。

こすらず全身つるピカになれる「清浄効果」

お風呂にはただ湯船につかるだけで皮脂や汚れを落す清浄効果がありますが、入浴剤の成分によっては、この効果をさらに高めてくれるものも。

たとえば重曹や酵素などが配合された入浴剤は、毛穴の中の皮脂汚れや肌のゴワつき原因となる古い角層を溶かすようにリセットし、なめらかでクリアな肌へと導いてくれます。

もちろんゴシゴシとこすって落とすわけではないため、肌の刺激や負担の心配ありません。

しっとりうるおいベールが持続する「保湿効果」

入浴剤には、ただつかるだけでお肌をうるおいケアしてくれるものも。お風呂に入るときは当り前ですが裸です。

全身がくまなく入浴剤が溶け込んだお湯に触れます。そのため角質層のすみずみまでうるおいが届き、全身しっとりやわらかな肌が叶うのです。

とくに乾燥がすすむ冬の肌は、乾燥を放置してしまうと肌あれなどのトラブルにつながりがちに。白い粉をふくような乾燥やひじやかかとのひび割れが気になる人は、効果的に全身ケアできる入浴剤でのうるおいケアに、意識を向けてみてはいかがでしょうか。

脳から癒やされる「リラクゼーション効果」

入浴剤の中には、芳香療法を意識した香りに注力したものも。嗅覚は五感の中でも感情や記憶に関する部位(大脳扁桃体など)と繋がっている特異な器官です。

そのため自分にとって心地よい香りを嗅ぐだけで瞬時に安らいだり、疲れたという感情をリセットリできてしまいます。

しかもニオイ分子は温度が高い場所ほど香りを感じやすくなるため、お風呂は最高のアロマテラピー(芳香療法)の場所なのです。

湯上がりさっぱり「清涼効果」

入浴剤には血行を促進しながら清涼感を与えるクールタイプもあります。高温多湿の日本の夏において、夏場の冷房はなくてはならないものですが、冷えや不調を感じてしまう場合もありますよね。

そんなときは、全身をしっかりあたためてくれるお風呂が強い味方に! しかも清涼効果のある入浴剤なら、汗ばむお風呂上がりもすっきり快適です。

入浴剤にはどんな種類があるの?

入浴剤は大きくわけて6つに分類できる

入浴剤にはさまざまな種類がありますが、それらを代表的な効果効能ごとに大きく分類すると6つの系統に分けられます。

効果的に入浴剤を使いこなすためにも、この6タイプの違いや特徴を覚えておくと便利です。また同じ主成分でも色や香りが違うと体感も変わってきます。

好きな香りや色を選べばお風呂タイムがより楽しくなり相乗効果も高まるはずなので、上手に使い分けましょう。

【代表的な6つのタイプとそのメカニズム】

1.無機塩類系入浴剤

  • 温泉をもとに処方設計されたものが多く、ぽかぽか状態が続きやすい
  • 形状:粉末、顆粒が多い

このタイプの入浴剤は天然の温泉成分を応用して処方設計されたものが多く、塩芒硝(硫酸ナトリウム)や重曹、炭酸カルシウムなどのミネラルが主成分として使われています。

そのため温泉に入ったときと同じように保温効果が高く湯冷めしにくいのが特徴です。さらに成分によってはあせもや湿疹、あかぎれなどの皮ふトラブルの予防・修復にも効果を発揮します。

またミネラル効果で皮ふの汚れを乳化させ落としやすくなるため、アトピーや湿疹肌でお悩みの人にもうれしい効果が期待できるものもあるようです。

2.炭酸ガス系入浴剤

  • 血管に働きかけるガス効果で、疲れでガチガチな体をリセット!
  • 形状:錠剤、固形、粒剤など

このタイプの入浴剤は、炭酸ガスの血管拡張作用に着目して処方設計されています。お湯に溶けた炭酸ガスが経皮吸収(皮ふから吸収)されると、血管が拡張し全身を巡る血液の量が増え血行が促進されます。

そのため新陳代謝が活発化し、疲労物質や老廃物の巡りもよくなるため、肩こりなどの痛みや疲労感が軽減できるというわけです。

このタイプの入浴剤は、炭酸ガスの泡を肌に当てるのが効果的だと勘違いされている方も多いですが、泡が発生していなくても効果は持続しています。

むしろ入浴剤が全部お湯に溶け込んだ状態のほうが、お湯内の炭酸ガス濃度は高くなるため疲れも取れやすく効果的に入浴できます。

3.生薬(薬用植物)系入浴剤

  • 自然の恵みを生かした、養生効果の高い生薬系入浴剤
  • 形状:粉末、液体など

漢方薬などにも使われる薬効の高い植物のエキスを配合したタイプの入浴剤です。生薬とは古来より自然治癒力(自己回復力)を高め、不調を緩和するために人間の知恵と経験により選び抜かれたもの天然の薬のこと。

そのためこのタイプの入浴剤の効果は、配合されている生薬によって変わってきます。また生薬系の入浴剤は、生薬の原料となる植物の天然アロマ(香り)による芳香効果が期待できるものも多いのが特徴です。

4.酵素系入浴剤酵素

  • パワーで、肌に負担をかけずにつるりんとしたむきたまご肌に
  • 形状:粉末、液体など

パパインなどの酵素には、タンパク質や脂質を分解する作用があります。

この特異作用により、毛穴に入り込んだ皮脂や余分な角質を、入浴剤が溶け込んだ湯船に浸かるだけで穏やかに取り除くことが可能に。

ゴシゴシとこすり洗などすることなく、肌に無理な負担をかけずにつるつる肌へ導いてくれる高い清浄効果が特徴です。古くなった余分な角質はターンオーバーを鈍化させる原因となるため、肌をゴワつかせくすんで見せる原因にも。

それが湯船に浸かるだけで全身ケアできてしまうのはうれしいですよね。

5.清涼系入浴剤

  • クールな清涼感が続く、汗ばむ季節の力強い味方
  • 形状:粉末、錠剤

ジメジメと不快指数の高い蒸し暑い日本の夏でも、快適なバスタイムとなるように生まれたのがクール系の入浴剤です。

その名のとおり爽やかな冷感効果で、快適クールな湯上がりが堪能できます。清涼効果のある入浴剤の多くはメントール配合。メントールの冷感作用は、皮ふの冷感センサーであるたんぱく質をメントールが刺激することにより、脳に「冷たい」と勘違いさせることで起こります。

血行は促進されているのに湯上がりはさっぱり。涼やかな感触が続くというわけです。

またお湯の色は、見た目でも涼やかな演出をするため、ブルー系が多くなっています。

6.スキンケア系入浴剤

  • つかるだけでしっとりうる肌、乾燥季節の救世主
  • 形状:液体、粉末、錠剤など

ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分を含んだ入浴剤。湯船に浸かるだけでスキンケアも同時に行えるため、乾燥する季節はとくに人気が高いアイテムです。

入浴すると角質層は膨潤し、乾燥した肌にくらべスキンケア成分が浸透しやすい状態となります。

そのため保湿成分が肌の表面に吸着するだけではなく、角質層の深部にまで浸透。効果的にお肌をケアして肌のうるおいを湯上がりもしっとりキープしてくれます。

このタイプの入浴剤は、お湯自体の粘度もトロリとしており、色は乳白色などの白濁タイプが多いのも特徴的です。

冷え性さんには無機塩類系!

あらゆる不調を呼び込む“冷え”は、お風呂でさよなら

冷えが気になる女性は本当に多いですよね。冷えは健康や美容の大敵です。

また体温が1℃下がると免疫力が30%も下がるといわれるように、冷えは免疫力をも左右してしまいます。無機塩類型の入浴剤は、配合成分であるミネラルが肌表面のたんぱく質と結合し膜をつくるため、体から熱を逃がしません。

そのため湯船につかっている間だけでなく、お風呂上がり後もじんわりと心地よい温かさが持続。抜群に保温効果が高く湯冷めしにくいため、冷えが気になる方におすすめなのです。

また肌をくすませる大きな原因のひとつが血行不良なのですが、血行を促すことで肌くすみもリセット。冷えを解消することは、日々のスキンケア以上に肌にとってうれしい効果がいっぱいなのです。

冷えで寝つきが悪い、手足がいつも冷たくひざ掛けや靴下が手放せないという方は、このタイプの入浴剤で冷えリセットを心がけてみてはいかがでしょうか?

疲れをとりたいときは炭酸ガス系が効果抜群!

疲れたな…思ったら、迷わず炭酸ガスの入浴剤がおすすめ

お湯に炭酸ガス系の入浴剤を溶かすと、シュワシュワと小さな気泡が発生します。この気泡が炭酸ガス、いわゆる二酸化炭素で炭酸泉と同様な効果を発揮してくれます。

お湯に溶け込んだガスは分子構造が小さいため皮ふから吸収されそれが刺激となって血管の内皮細胞から「NO(一酸化窒素)」が産生されます。

このNOは全身に張り巡らされた血管の守り神とも呼ばれている、医療現場でもっとも注目を集めている成分のひとつです。NOのもっとも特徴的な働きは、血管を広げて血流をアップさせることなため、全身で60兆個もあるといわれる細胞にしっかりと酸素と栄養が届けられるように。

さらに個々の細胞から出てくる老廃物や疲労物質も滞留することなく流れるため、抜群の疲労回復効果が期待できるのです。疲労困憊で疲れ切った日には炭酸ガス系のお風呂にゆっくり入浴して、1日頑張った身体を癒やしてあげましょう。

肩こり・腰痛・肌荒れなどには薬用植物系(生薬系)!

漢方医学に倣ったものも多く、効果を実感しやすい

入浴剤には化粧品と医薬部外品がありますが、薬用と明記されたものはすべて医薬部外品です。医薬部外品には、効果・効能に有効だと認められた成分が一定濃度以上配合されているため、手応えを実感しやすいのが特徴となります。

しかもこのタイプの入浴剤の入浴剤に配合されている生薬とは、もともと漢方薬などに使われてきた植物なため薬効は折り紙つき。

たとえば生姜(しょうきょう)や当帰(とうき)、川芎(せんきゅう)、カツミレなどは血行促進効果をもっています。

しかしそれだけではなく痛みのもととなる炎症を抑えたり、発疹などの肌あれを整えたりする作用や抗菌作用を合わせてもっているものも。

天然由来の植物由来だからこそ複合的な効果が期待できるのです。さらにうれしいことに生薬を数種合わせることでそれぞれが効果を高め合う作用を生み出すため、複合的な不調にも効いてくれるものが少なくありません。

とくに即実感できやすいのが、腰痛や肩こりなどの回復です。入浴することで全身にくまなく血液が巡りはじめると、筋肉や関節がゆるまるため全身がほぐれてリラックス。コリのもととなる疲労物質が流れやすくなり、頑固なコリや疲れが和らいでいきます。

お肌の乾燥が気になるあなたは、スキンケア系!

湯船につかるだけで、全身しっとりうっとり

肌の一番外側にある角質層には皮脂膜があり、外的刺激から肌を守っています。しかしお湯に触れると皮脂はお湯に溶け出してしまうため、角質層は皮脂膜のない無防備状態に。

そのためお風呂上がりにスキンケアをせずに放置してしまうとどんどん蒸発してしまい、乾燥の一途をたどることになってしまいます。皮脂膜の流れ落ちたお風呂上がりの肌は、いつも以上にうるおいが逃げやすいのです。

とくに冬など湿度が低く空気が乾燥している季節は、粉ふき状態になることもあるため注意しましょう。

そんなときの力強い味方がスキンケア系の入浴剤です。このタイプの入浴剤は、瞬時に皮脂膜のかわりのベールとなってくれるオイルや保湿成分を配合してあるため、入浴するだけで全身のスキンケアができ乾燥から守ってくれます。

うるおい効果を持続させるポイントは、湯上がりにシャワーで洗い流さないこと。もし体などを洗ってしまった場合は、最後にもう一度とぷんとお湯の中に入って、うるおいベールを保持してあげてくださいね。

湯船につかっていると角質層に水分が浸透するため、お風呂上がりの肌は一瞬みずみずしくも見えてしまいます。

入浴剤を上手に選んで、不調しらずに

巣ごもり需要により、心身を整える癒やしの時間として注目を集めるバスタイムをさらに豊かなものにしてくれる入浴剤。今やお風呂時間をワンランクアップしてくれる手軽なアイテムとして性別・世代を問わず愛用者が増えています。

特に現在は外出自粛やリモートワークによる運動不足により、ストレスがたまりがちなため疲れや肩こり・腰痛に悩まされている方が少なくありません。

コロナ禍に伴う不調をリセットするためにもぜひ入浴剤を活用してみてださい。

またオン・オフの切り替えが上手くいかないときにも、気分や体調に合わせてお好みの入浴剤をセレクトして入浴するのもおすすめです。

ぜひ今回お伝えした成分や種類ごとの効果を頭の片隅にいれつつ上手に使い分けて、お風呂をもっともっと楽しんでくださいね。つづいて、入浴剤の香り別に得られる効果をお伝えしていきます。

おまけ1:入浴剤香り別の効果

心と身体のバランスを整えてくれる香りの魔法

香りはダイレクト脳に届きます。香りを嗅いだときに真っ先に反応するのが、脳の「大脳辺縁系」。ここは、快感(好き)・不快(嫌い)など本能的で情動的なジャッジを担う部位です。

さらに大脳辺縁系は自律神経の司令塔として働いている視床下部とも連携しているため、好きな香り、心地よい香りを嗅ぐと副交感神経がアップ。

瞬時に心を落ちつけてくれるだけでなく、緊張して固まった身体をもゆるめてくれます。 ちなみに香りには、それぞれどんな感情や症状を引き起こすか詳細にわかっているものが多くあります。

代表的なものを覚えておくだけでも、体調は気持ちに合わせて最適な香りを選べるようになりますよ。

  • ローズ:ストレスや緊張感をやわらげ高揚感、幸福感をもたらす。
  • ラベンダー:自律神経のバランスを整えてリラックスさせる。寝つきが良くなり深い眠りに誘う。
  • 柑橘系:リフレッシュ効果や覚醒作用が高い。集中力アップにも◎。
  • ウッディ系:森林浴と同様リラックス&リフレッシュ効果が高い。

おまけ2:入浴剤の効果で、眠りの質があがる!?

日本人は世界的にみて睡眠の質が低い?

睡眠の質は健康や美容の状態に直結します。しかしなかなか満足いく睡眠をとれていないのが現状のようです。

医療機器やヘルスケア機器を開発しているフィリップスでは、世界13カ国を対象にした睡眠調査を毎年実施しています。

その2020年度の調査によると、睡眠に満足していると答えた人はわずか39%。世界最下位だったそう。睡眠の満足度は睡眠時間だけでなく、「よく寝た」と実感できる充足感が大事です。

そのためには睡眠リズムのととのった質の高い眠りが大事になってきます。

就寝1〜2時間前入浴で、寝つきが向上?

人間は、サーカディアンリズムと呼ばれる生体リズムがあり、体温が下がりかけたときに眠くなり入眠します。

しかし不規則な生活を続けるとサーカディアンリズムも体温リズムも狂ってしまい、なかなか寝つけない、深く睡眠できないなどがおき睡眠の質が下がってしまうのです。

この悪循環を裁ち切り質の高い睡眠を確保するためにも役立つのが、お風呂による体温リズムの調整です。

就寝1〜2時間前に、入浴により体温を上げておくことで、体温の低下とともに自然と入眠効果が期待できます。

その際、さら湯に入浴するより入浴剤を入れたほうが保温効果が高まり、効果的に体温を上昇させることでできますよ。

お風呂に入ることは、睡眠だけでなく生活の質をも上昇させる?

実は睡眠中は一日フル回転した体や頭の疲れを癒すために、多くのホルモンが分泌されています。なかでも日中傷ついた細胞を修復し、美肌や新陳代謝にも大きな影響をあたえる「成長ホルモン」は、成長期を過ぎてしまうと負荷の大きな運動後以外では、睡眠時にしか分泌されません。

私たちは60兆個にも及ぶ細胞の集合体です。

その細胞の修復・再生に大きくかかわる睡眠の質を高めることは、お疲れリセットや美肌のためには欠かせません。ぜひお風呂を上手につかって、快眠体質を手にいれてくださいね。

ちなみにお風呂につかることを習慣にしている人は、シャワーのみですませている人に比べて、1.35倍も幸福度が高いという調査結果もあるそう。

お風呂は睡眠の質だけでなく、生活の質をも高めてくれる可能性があるというわけなのです。

バスリエでは今まで多くの入浴剤を提供してきましたが、さらに魅力的なアイテム開発のため、皆様のお声を聞かせていただきたいと考えました。ぜひアンケートにもご協力ください。