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寝苦しい熱帯夜を「お風呂」でのりきる対策

タオル利用に関する実態調査

8月も終盤を迎えて残暑へと移り変わり暑い半袖の季節が続きます。
特に今年は例年と異なり、新型コロナウイルス感染症の予防から手作りのガーゼマスクをしている方も多く見受けられますね。

マスクのぶん特に今年は暑く感じる時期となるでしょう。
汗っかきの人には厳しいこの季節、ひと仕事を終えたあとに汗を流すお風呂も楽しみのひとつになってきています。

お風呂あがり
そしてお風呂といえば体を拭くタオル。
風呂上りだけでなく、日常遣いでも直接体に触れるため、布の素材選びが重要になってきます。
コットンやガーゼなど、種類により質感が異なります。
特に大切なお子様のいる家庭では気を配るところでしょう。
例えばガーゼ素材ですと、「肌触り」「吸水性」「速乾性」「清潔性」の面で特に優れています。
最後の「清潔性」においてガーゼは医療用に使用されています。清潔性ではガーゼが他の素材より優っているので、様々な使い方がされます。
ほかにもパイルタオルやガーゼは「耐久性」「コスト」等々、素材によって比較すべきメリット・デメリットはさまざまです。

衛生観念が高まるこの時節、いま一度タオルについて考える機会にしていただけませんでしょうか。
先のガーゼはもちろん、コットンや化学繊維を用いた素材など、タオルひとつとっても奥深い世界です。

みなさまは、季節によってタオルを替えていますか?ガーゼ、パイルタオルなどこだわりはありますか?
ぜひ意識調査にご協力をいただけますようお願い申し上げます。

夏に人気のタオル生地は?

結論からお知らせいたしますと、夏場のタオルは「ガーゼ」素材のものを用いることがオススメです。

ガーゼ
逆にタオル地に向いていない生地の特徴を申し上げましょう。
肌に触れるものですから、硬い素材で作られた布素材はまずNG。
皮膚へ与える刺激が強いと、肌が弱い人にとってダメージに直結しますし、大人よりも肌が柔らかく敏感な赤ちゃんやお子さまには親の立場のかたは心配ですよね。
その不安を解消するのが、ナチュラルな布素材であるガーゼ。デリケートな肌を優しく包むことのできるガーゼタオルやガーゼバスタオルがこの時期に活躍します。
布素材としてガーゼは手作りアイテムにも重宝しますし、昨今注目のマスクに用いる布素材としても五ツ星最高級の評価を持って使用できます。
ここではガーゼタオルの魅力をご紹介していきます!

とくべつ夏に人気のガーゼタオル

まず「タオル」(英語:towel)そのものについて概要を知っておきましょう。

タオル

タオル生地の特徴として、一般的によく見られるのが、糸がループ状に編まれている「パイル地」です。
なぜこの形状なのかと申しますと、輪の形になって表面積が大きくなるぶん、吸水性や保湿性が高められるから。

また、タオルは用途によって種類があります。
小型のものですと、ハンカチとして使うタオル、フェイスタオル、バスタオル、ビーチタオル、スポーツタオル等々……。
特にハンカチの場合、オシャレのアクセントとしてデニムの尻ポケットに入れているかたもいらっしゃいます。

どれも汗を拭いたり濡れたりした箇所を拭き取るために使うものですが、タオル用品店で夏場に特に売り上げが伸びるのはガーゼ製品です。
もし読者の皆さまの住む場所の近くに専門店がありましたら、ぜひ足を運んでみてください。
やさしい肌触りを実際に体験できます。
あなたの胸にグッとくる一枚に巡り合えるはずですよ。もちろんお店に迷惑にならない常識の範囲内でお願いいたしますね!

なぜガーゼ製品が人気? 
生地の魅力をご紹介!

素材由来の吸湿性と通気性

そもそも「ガーゼ」とは日本語で綿紗(めんしゃ)とも呼ばれる布地で、細い木綿糸(コットン)を漂白して目を粗く平織りした柔らかいものを指します。
タオルとして大切な吸水性のみならず自然素材であるがゆえに吸湿性・通気性に優れているのが最大の特徴です。

ガーゼタオル
また、洗濯物が特に増える夏、洗ってもすぐに乾くのが魅力の一つといえるでしょう。
速乾性の高さは手をよく拭くキッチンや洗面所へ配置するタオルとしてベストな選択です。
ですから、毎日替えるハンドタオルやフェイスタオルなど、頻繁に繰り返し使用するものの布素材としてメリットがあります。また、ガーゼが持つ何度お洗濯しても生地がスレたり破れにくい特徴は、長持ちしやすくユーザーに好まれるポイントでもあります。
頻繁に洗濯できる、さっと洗える利便性は、すぐに汚れをつけてしまうお子さまや赤ちゃんの普段使い用タオルにするとよいでしょう。

敏感肌の方にも優しい肌触り

汗をいっぱいかくとうっかりゴシゴシと肌に押し付けるようにして拭いて、肌が赤くなっている人を見かけたことはありませんでしょうか?
ふんわり柔らか素材のガーゼタオル・ガーゼバスタオルは肌に優しいのが特徴です。先ほど申し上げましたように強く拭きがちな人へも皮膚の刺激が少なく、肌がデリケートな赤ん坊はもちろん敏感肌の人へもおすすめな生地なのです。
頻繁に洗濯しても生地が硬くなったり、ごわついたりなどのトラブルも起こりにくい素材ですので、プレゼントにもうってつけ。どんなときも柔らかな触り心地が魅力です。

ハンカチタイプは薄くてかさばらずオシャレもできる!

ガーゼの特徴の一つとして、コットンで粗く織られている布だとはすでに申し上げましたが、それは同時に非常に薄手の素材だということ。
カバンの中に入れても外出のときに活躍します。いくらクールビズで薄着が奨励されても、外回りのサラリーマンは汗をかいて外出するもの。
ガーゼ素材のハンカチタオルひとつ持ち歩くと便利ですよ。

ガーゼタオル
また、ハンカチとして使えるので模様やデザインも色とりどりに選べます。毎日の生活にちょっとした花を添える存在として、どれを使おうか毎日の選ぶ楽しさを与えてくれます。
男女問わず使用機会が多いハンドタオルはもちろんのこと、赤ちゃんのよだれ拭きへも使いやすいでしょう。
小さくて薄くてもしっかりと水分を吸ってくれる機能性の高さ、枚数をたくさん揃えてもコンパクトにまとめられる収納性の高さにうならされます。

夏場はもちろん冬でも季節を問わない

ガーゼタオルは夏場において、通気性に優れて蒸れを逃してくれますし、夏場の快適使用に抜群に役立ちます。
冷房の効きが強すぎる屋内などでは、風が直接あたるのを防げるタオルケット(ガーゼケット)代わりとしても活用できます。
一方で冬の寒い時期にもガーゼタオルは便利アイテムとして使用されます。
ふわりとした肌触りは温かみを、目の荒い布地は適度に空気の層を含み、暖かい空気を逃さない働きをしてくれます。
季節を問わない素材としてもガーゼタオル・ガーゼバスタオルは一家に何枚あってもいいアイテムのひとつといえるでしょう。

「さらし」と「ガーゼ」。似ているけど違うものなの?

さて、これまではガーゼ素材のメリットについてまとめました。

  • point.01

    ふんわりした肌触り

  • point.02

    高い通気性

  • point.03

    高い吸水性

  • point.04

    季節を問わない機能性

と、優れた素材であるのは間違いありません。

また、ガーゼによく似ている布地素材があります。日本が持つ伝統の布地素材である「さらし」です。
「さらし」は厳密に問うならば、織物や糸から不純物をとりのぞき漂白する工程、また漂白された糸でできた織物であり一般的には木綿を漂白した「晒木綿」を指します。
ガーゼがハンドタオルやバスタオル、医療用では手術や出血などが伴う怪我の際に使用される素材として知られる一方、「さらし」は腕の骨折の際に治療用として使われるほか、和服用の下着として用いられます。

見た目ではあまり変わりませんが、触れてみるとたちまち違いがわかるでしょう。
さらしは生地が硬くしっかりしています。ですから医療用として用いられる場合が多いのですね。耐久性に優れた素材なのです。
また、吸水性と速乾性の高さも特徴で、こちらはガーゼと共通点があります。一方で、ふわっとした肌触りは望めません。

なぜならガーゼは「さらし」に比べて甘撚りだから。甘撚りとは糸の単位当たりの撚り回数が少ない糸のこと。つまり「さらし」に比べて目が粗いという特徴があります。
だからこそ生地の柔らかさや優しい肌触りが特徴なのです。

「ガーゼ」と「さらし」。
いずれにせよ特徴やメリットがありますが、夏場に持ち歩く利便性としては「ガーゼ」素材に軍配が上がるのでは、と筆者は考えます。

ガーゼ以外に人気のタオル素材は?

夏場に向いている素材としてガーゼをおすすめしますが、タオルの素材はたくさんあります。
ここではその一部として、人気のある素材を抜粋してご紹介していきます。

タオルに使われる素材別の特徴

綿(コットン)

コットン
タオルの代表的な生地としてまず挙がるのが綿(コットン)です。
濡れたものを拭くために使ったり、または濡らして汚れをふき取ったりするためというタオルに必要な要素を満たす、いわば標準的な素材といえるでしょう。日本人にとってなじみ深い存在でもあります。

麻(リネン)

リネン
耐久性に特に優れた生地素材であるリネン(亜麻)。
製品表示には単純に「麻」として表記されることが多いようです。綿に比べると硬く、吸水性・速乾性に優れており、毛羽落ちも少なく生地がやせにくいという特徴があります。

マイクロファイバー

マイクロファイバー
化学繊維の代表であるポリエステルやナイロンといった素材で織られたマイクロファイバーは、その吸湿性と速乾性の高さが魅力の布素材です。
反面、自然素材ではありませんので、タオルで肌をゴシゴシとこするように扱うかたには不向きの生地でもあります。よく乾く素材としては重宝されるものの一つです。

ガーゼに並ぶおすすめの織り方のタオル

ワッフル織り

ワッフル
その名前が示すとおり、お菓子のベルギーワッフルに似た形状のでこぼこ生地が最大の特徴の布素材です。
肌触りはサラッとしており、吸水性や乾きやすさも良好。パイル地の毛足が長いものより毛羽が少なく、糸がほつれにくい嬉しい面があります。
さらりとした肌触りは凹凸があるぶん直接肌に触れる面積が少ないから。立体感があるので薄すぎず厚すぎないところも人気の生地です。

じめじめする夏のタオルお手入れ方法

専門の店舗やホームセンターで、楽天やamazonなどのWeb通販などでようやく巡り会えたお気に入りのタオルは、いつでも気持ちよく使いたいものですよね。
また、実際に手に触れて「良い」と感じた肌触りはなるべく持続させたいものです。
こちらでは知っておきたいお手入れポイントをまとめました。
ちょっと一手間かけるだけでタオルの心地よさが長続きし、生活の質も上がっていきますよ。

滅菌とその後のふんわり感へ思いやること
タオルのお手入れ方法

point.01

使用後は放置せずになるべく早く洗う

洗濯
タオルに限らず布の洗濯物から発生する不快なにおいには、菌の増殖が原因として考えられます。放置すると増殖するため、特に菌が増殖しやすい温度・湿度環境となる夏場は気を付けたいものです。
洗濯で落としきれない汚れは、一度においが発生するとなかなか消すことはできません。
煮洗いなど煮沸消毒すればある程度は改善しますが、生地が痛むというデメリットがあります。
そこで大切なのが、使用後に放置しないで速やかに洗い、汚れを残さないように努めること。汚れの度合いをちゃんと目で見て確かめて、洗濯の時間や水の量、すすぎの回数も変えましょう。
もちろん洗濯槽の消毒と、減菌効果のある洗剤を使用するのも忘れずに。
汚れがひどいものとそうでないものとで分けて別個に洗濯機を回しましょう。
多めの水と適量の洗剤で洗い、すすぎ回数を多くするだけで、たとえ部屋干しだとしてもにおいの発生は防ぐ確率が減ります。

point.02

洗濯は水量やすすぎ回数を多めに心がける

洗濯
なぜ水を多めにし、すすぎ回数を多くするのか。
洗濯機の中で、服やタオル、布マスクに代表される洗濯物が大きく動くだけの空間が必要だからです。水の中で自由に動けるぶん汚れ落ちも良くなり、洗濯物同士がぶつかりあって傷むことも少なくなります。
特にタオルは汚れ以外に毛羽落ちしてしまうため、「洗濯機の中でタオルを泳がせる」くらいの感覚を持って洗濯するのが理想です。

point.03

絞りすぎず適度な脱水。放置しないように

脱水
脱水の注意ポイントは「決して絞りすぎないこと」。
洗濯機における脱水機能は洗濯物を遠心力で洗濯槽へ押し付けて圧縮するため、強すぎるとタオル生地のパイル地がつぶれて本来の柔らかさが損なわれてしまいます。
さらに、脱水後に放置すると、圧縮されたままの状態で乾いてしまうため、元どおりの布が持つ柔らかさに戻りにくくなります。
特にタオルほど脱水時の圧力に弱く、乾くのも早いので、洗濯が終わったら速やかに取り出してきちんと振ってから干しましょう。

point.03

もし硬くなってしまったら柔軟剤で回復を

柔軟剤
硬くなった服や布製品を柔らかくするために使う柔軟剤ですが、タオルの場合は気をつけなければならない点があります。
柔軟剤自体の特徴として、繊維自体をやわらかくするわけではなく、表面のなめらかさを整えることが挙げられます。
したがって新品に使っても柔らかさが増す訳ではなく、逆に吸水性を損ね、繊維が滑って糸が抜け落ちやすくなってしまうケースも多々あります。
ですからタオルに柔軟剤を使用するタイミングは、使い込んでタオル生地が硬くなった、と感じられるようになったときが効果的です。
毎回使い続ける必要はありません。ご注意を!

夏のタオル利用やケアに気をつけること

お洗濯のところでもご紹介しましたが、特に夏場はタオルにおいがつきやすい季節。
菌が繁殖しやすい気候ですので、先のようにこまめに洗濯するなど、正しいお手入れが大切な時期です。

陰干し
また、夏場は直射日光が強烈なのが特徴です。
つまり、天日干しするとタオル生地にも負担がかかるということ。あまりにも急激に乾きすぎると繊維自体が縮んでしまい、タオルそのものが硬くなって本来の柔らかな手触りが損なわれてしまいます。
夏場に限らず、陽射しが強いと感じたならば、なるべくお洗濯のあとは陰干しするように心がけましょう。

タオルの収納も工夫次第でふんわり長持ち

タオル生地のふんわり感はもともとパイル地が持つ表面積の広さが挙げられます。そのおかげで布地に空気を含み、柔らかさを保てるのです。
ですから、収納時にたたんだタオルをたくさん積み重ねてしまうとパイルがつぶれてしまい、大切な柔らかさが損なわれてしまう危険性があります。

タオル収納
たくさんあるタオルの収納時に心がけて欲しいのは、布自体のたたみかたを丸く小さくして、あまりたくさん重ねないことです。
そして圧力を加えないこと。そうすれば購入した当初のふんわり感が長持ちします。
また、タオルの特徴である吸水性の高さは裏返せば湿気をよく吸ってしまうということ。
ですからなるべく風通しのよい場所で保管することを心がけてくださいね。

赤ちゃんから大人まで人気のおすすめガーゼタオル

たくさんある素材のうち、夏場にぜひともおすすめしたいのがガーゼタオルだと理由をご説明してきました。
大人が使うのにはもちろん、子供にも優しいガーゼタオルで快適な残暑を過ごしましょう。季節は問わず使いやすい素材なので、その後の秋冬も活用できますよ。

夏におすすめガーゼタオルのご紹介!

  • 今治タオル

    YOUTH ガーゼ&パイルバスタオル

    乾きやすいから洗濯しいやすい、主婦にとって救世主のようなタオル。
    片面ガーゼ、片面パイルのバスタオルは、ガーゼ生地のさらっとした肌さわりとパイル生地の吸水性が揃ったタオルです。
    洗うほどガーゼは手に馴染み、パイルはふわっとしてきます。お風呂グッズ専門店のロングセラータオルです。

    > 商品ページを見る

  • エコテックス(R)スタンダード100

    伊勢古式着物文様ガーゼタオル

    乾きやすいから洗濯しいやすい、主婦にとって救世主のようなタオル。
    片面ガーゼ、片面パイルのバスタオルは、ガーゼ生地のさらっとした肌さわりとパイル生地の吸水性が揃ったタオルです。
    洗うほどガーゼは手に馴染み、パイルはふわっとしてきます。お風呂グッズ専門店のロングセラータオルです。

    > 商品ページを見る

  • 今治タオル

    YOUTH ワッフル&ガーゼバスタオル

    ワッフル生地のタオルって、こんなに柔らかかった?と驚く1枚です。ワッフルはさらっとした肌さわりですが、目が詰まっていて、人によっては固いと感じるタオルが多いです。
    ですがこのワッフル&ガーゼは、ワッフル生地とガーゼ生地のいいとこどりをした、優秀タオルです。
    薄手なのにしっかり水分を吸収し、洗うたびにボリュームが出てきます。

    > 商品ページを見る

ガーゼ生地のマスクは夏も快適に過ごせる!

2020年に猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症により、街行く人を見てもマスクをしていない人のほうが珍しい、という状況になってまいりました。
そこでこちらではガーゼ生地を使ったマスクの作り方をご紹介します。

ガーゼマスクの作り方

必要な素材はたったの2つ。

手作りマスク
  • ガーゼ生地
  • マスクゴム
ガーゼ生地について、大人用は生地専門店で販売されています。
子ども用の小さなマスクを作るとすれば、いずれも100円ショップで手に入ることができます。

マスクを作る工程

  • 水通しするため、洗面器に生地を入れて30分ほど放置してから軽くしぼる。
  • 干してからスチームアイロンをかけて横42cm×縦18cmにカットする(マスクゴムは大人用の場合27センチが目安)。
  • 生地を横長に置いて三等分に折り、折りかぶせた部分の端を1センチにして折り込む。
  • 生地端から1.5センチの部分でミシンまたは手で縫い付ける。
  • ゴムを通して完成です。

使い捨てマスクより夏は手作りガーゼマスクが良い理由

ガーゼマスクをおすすめする理由として、夏場に怖いのは熱中症対策。
普通のマスクをしていると蒸れますし、取り外せない状況で熱が内にこもるのも心配です。
その点でガーゼ生地は通気性のいい素材ですし、暑くなるこの季節にいくぶん清涼感を与えてくれます。
使い捨てマスクもまだまだ良いお値段しますし、手作りのガーゼマスクでしたら洗濯もできますから薬局で販売している使い捨てマスクを購入するよりも価格も激安、ランニングでみてコスト面にも優しい。お財布におトクなのです。
また、手作りできるという観点で生地の絵柄を選べる楽しさが生まれてファッション性が増すという視点もあります。
せっかくですし、なかなか手作りする機会に恵まれる機会がなかった皆様も、手作りマスクに取り組んでみてはいかがでしょうか?

手作りマスク