クエン酸風呂ってなに？その効果とやり方を解説

疲労回復や血流改善など、健康増進の効果があるクエン酸ですが、実はこちらはお風呂に入れても身体に嬉しい効果があるんです！当記事では、クエン酸風呂の嬉しい効果と、そのやり方をご紹介していきます。

クエン酸風呂の効果としては、主に以下のものが挙げられます。

クエン酸により風呂釜内部の各部品が傷みやすくなります。そのため、予め高めの湯温でお風呂を沸かすようにするか、足し湯で温度を調整しましょう。

1. 重曹とクエン酸をよく混ぜ合わせます。
2. 少量ずつスプレーで水を吹きかけながら、さらに混ぜていきます。
3. 手で触りパラパラと落ちない程度になればOKです。
4. 上記をタップに乗せ丸く成型して行きます。（上記の量で2～3つくらいにすると作りやすいです）
5. ラップの口をしっかり留め2～3日程度乾かします。しっかり乾いたら完成です。

こちらはバスボムの基本の作成方法です。この状態ではしゅわしゅわと発泡はしますが、色や香りはつきませんので、お好みの精油や食紅等を混ぜ合わせてオリジナルのバスボムを作ってみましょう。

＞＞もっと凝ったバスボムを作りたい＜＜

ここまで、クエン酸風呂についてお話してきましたが、もちろんそれだけではなく、お掃除でもクエン酸は大活躍。

お掃除の基本は汚れの性質と反対の性質の洗剤を使用すること。クエン酸は酸性なので、アルカリ性の水垢や石鹸カスなどの汚れに効果があります。

水200mlに対して小匙1のクエン酸を入れ、よく混ぜ合わせてください。スプレーボトルに入れれば、クエン酸スプレーの完成です。