2021.02.19

お風呂(湯舟)派?シャワー派?一人暮らしのお風呂実態調査

お風呂(湯舟)派?シャワー派?一人暮らしのお風呂実態調査

一人暮らしをすると、毎日湯舟に浸かるということが少なくなるかもしれません。一人暮らしの方はお風呂ではなくシャワーで済ませたほうが楽ですし、水道代も節約できそうですよね。しかし、お風呂にはシャワーよりも健康に良いメリットがたくさんあります。

また、ちょっとした節約術を使えば、お風呂に入ったほうがシャワーよりも水道代を節約することが可能なのです。今回は、一人暮らしの方向けにお風呂に入る効果や節水しながらお風呂を楽しむ術をご紹介します。

バスリエでは、「一人暮らしのお風呂」について意識調査を行っています。1分程度で完了するアンケート調査なので、よろしければぜひご協力よろしくお願いいたします。

一人暮らしでも湯舟につかろう!お風呂が体にいい理由

入浴

「お風呂が体にいいのは分かっている。でも面倒でついシャワーで済ましちゃうんだよね」という一人暮らしの方は多いのではないでしょうか。

お風呂がなぜ体にいいのかその作用が具体的にわかれば、きっと毎晩お風呂にゆっくり入りたくなるはずです。まずは、お風呂の体にいい7つの作用をご紹介します

01.温熱作用

お風呂に入ると、温熱作用によって全身が温まります。全身が温まると、血管が広がって血流がスムーズになり、疲労物質や老廃物など余分なものの排出が促されるため、疲労回復にもつながるのです。

02.静水圧作用

お風呂に入ったとき、体には水圧がかかります。水圧が全身をマッサージするように働き、皮膚の下に溜まった水分の排出が促され、むくみが解消されるのです。
立ち仕事や座りっぱなしの仕事の人、ホルモンバランスの関係でむくみやすい女性は、お風呂に入る習慣を続けることで簡単にむくみ対策ができます。

03.浮力作用

水中に入ると浮力が働き、体がふわっと浮く感覚がありますが、お風呂の中でも同じようなことが起こります。体に浮力がかかると身体の重みが減り、筋肉や関節の緊張がほぐれます。筋肉や関節の緊張がほぐれると、心の緊張もほぐれてリラックスできるのです。

04.清浄作用

お風呂に入って全身が温まると、皮膚の毛穴が開きます。皮膚の毛穴には余分な皮脂やほこり、メイク汚れなどが詰まりやすく、放置すると毛穴の黒ずみやニキビの原因になるのです。

05.粘性・抵抗性作用

シャワーだけでは毛穴を開かせるのは難しいですが、お風呂なら温熱作用で毛穴が開くため、毛穴に詰まった汚れもスッキリと落とせます。

※上記以外にも、お風呂には以下のような効果があります!

香りの効果でリラックス

浴室内で蒸気が発生すると、蒸気を吸い込んだ鼻や喉の粘膜が潤います。鼻や喉の粘膜が潤うと免疫力の低下を予防できるため、お風呂に入ることは風邪の予防にもつながるのです。

また、香りのいい入浴剤を使うと、香りの効果でリラックスできます。

一人の空間でリラックス

浴室は自分一人の空間です。お風呂に入っている時間は、自分一人だけの時間を楽しむ時間でもあります。

もちろん一人暮らしなので、自宅ではいつも一人になるかもしれませんが、浴室という狭いスペースで周囲との関わりを一時的にシャットアウトすることで、心を落ち着かせてリラックスできるのです。

一人暮らしのお風呂の費用は?節約術&お手入れ法

お風呂

駅近物件にするか、マンションにしようか、お部屋のインテリアはどうするか、女性だけの物件にしようか…などなど、一人暮らしで気になるポイントはたくさんあります。

その中でも特に気になるのは、やはり毎月の家賃・生活費や初期費用ですよね。ワンルーム物件で毎月の家賃を抑えようか、家具家電は最低限必要なものだけの購入に留めるか、初めての方であれば特に迷ってしまうもの。

そのうちお風呂についても、毎月の生活費に関わってくるポイントです。

ここでは、お風呂とシャワー、どちらが費用を節約できるのか、お風呂でもシャワーより安く済ませることはできるのかを解説していきます。

一人暮らしのお風呂にかかる費用

一人暮らしのお風呂にかかる費用は、水道代とガス代、電気代です。ここではシンプルに水道代だけ見て、シャワーとお風呂の費用を比較してみましょう。

  • シャワー

    使用水量

    10分間120リットル

    水道代

    約28.8円

  • お風呂

    使用水量

    浴槽1杯200リットル

    水道代

    約48円

シャワーは1分間で12リットルの水を使用、水道代は1リットル単価0.24円として計算しています。

参考:東京都水道局_もっと知りたい「水道」のこと

参考:東京都水道局_節水について

水道代だけ見ても、お風呂よりシャワーのほうが費用面では安く済みます。しかし、シャワーのみの場合は、体の表面の汚れを落とすことしかできません。シャワーだけでは、前述したお風呂の健康作用のような効果は期待できないのです。

また、シャワーを15分以上使用する場合、お風呂に入った場合と同じくらいの費用がかかります。

シャワーを15分使用すると水量は180リットルとなり、浴槽1杯分の水量と変わらなくなるのです。シャワーを15分以上使用しない場合でも、お風呂に入るときにちょっとした節約術を使えば、お風呂に入ってもシャワーのみの場合と費用の差を小さくすることが可能です。

健康面でも、湯船に入ったほうが疲れが取れやすかったり、毛穴の奥の汚れが取れて美肌になれたりとメリットがたくさんあるので、シャワーよりもお風呂に入ることをおすすめします。

一人暮らしのお風呂でできる簡単節約術5つ

費用面が気になる人は、ちょっとした節約術を実践してみてください。

  • お湯を入れたらすぐに入り、追い炊きはしない
  • お湯はみぞおちが浸かる程度まで入れて半身浴する
  • 余ったお湯は捨てずに洗濯機に給水して再利用する
  • 浴室掃除は入浴後に行う
  • シャワーヘッドを節水タイプに交換する

1.お湯を入れたらすぐに入り、追い炊きはしない

とくに実践してほしいのが、追い炊きをしないことです。お湯を入れたあとはできるだけ早く、遅くても2時間以内には入りましょう。

すぐに入れない場合は、浴槽に蓋をして熱を逃さないようにすると効果的です。追い炊きをしないだけで、年間約6,190円の節約になるといわれています。

参考:経済産業省_資源エネルギー庁

2.お湯はみぞおちが浸かる程度まで入れて半身浴する

浴槽に入れるお湯をみぞおちが浸かる程度までにすれば、1回の入浴で消費する水量を減らし、水道代を節約できます。

半身浴は浴槽1杯の半分量の水量で済むため、水道代は半額ほどなります。全身浴と半身浴で日によって入浴方法を変えるだけでも、節水に効果的です。

とくに半身浴は、心身が疲れているときにおすすめの入浴法になります。半身浴はお湯に浸かる部分が全身浴より少ないため、体が温まるまでに少々時間はかかりますが、ゆっくりお風呂に浸かることでリラックス効果がアップするのです。

3.余ったお湯は捨てずに洗濯機に給水して再利用する

浴槽に余ったお湯はそのまま捨てるのではなく、洗濯機に給水することで洗濯で必要になる水量を減らし、節水できます。

入浴後温かいお湯の状態で選択すれば、衣類の皮脂汚れが熱で落ちやすいというメリットもあるのです。

残り湯を洗濯に使うことに抵抗がある人もいるかもしれません。しかし、残り湯を使うのは衣類を洗う部分だけで、すすぎには清潔な水を使うため、雑菌や汚れの影響は少ないのです。

お風呂の残り湯を洗濯機に給水する「給水ホース」は2,000円程度で手に入るので、節水のために取り入れてみてはいかがでしょうか。

4.浴室掃除は入浴後に行う

意外と節約に効果的なのが、浴室のこまめなお掃除です。

入浴後に簡単なお掃除を済ませておくだけで、お掃除時にかかる水道代や時間まで節約できます。入浴後にお掃除を行うのは、浴室が温まっていることで汚れが落ちやすいからです。

汚れが溜まりやすい浴室の角やシャンプーの容器の底などを熱湯でサッと流したり、排水口は毎回チェックして髪の毛をこまめに取り除いておきましょう。

浴室を出るときは、シャワーで浴室全体に冷水をかけておくと、室内の温度が下がってカビ対策に効果的です。

お風呂の節約は日々の積み重ねなので、小さなことでも毎日コツコツ続けましょう。

5.シャワーヘッドを節水タイプに交換する

シャワーヘッドの交換では、節水効果があるものや止水ボタン、水流調整ボタンがついているものがおすすめです。

例えば、節水率50%の節水シャワー「レイニームーブ」の場合は、手元に止水ボタンがついているため、髪を洗っているときや体を洗っているときでもこまめにシャワーを止めて節水できます。

ちなみにレイニームーブ使用の例では、年間でガス代13,900円、水道代7,800円、合計約21,700円節約できるというデータがあります。

参考:シャワーヘッド 節水 「レイニームーブ」

一人なら悠々自適に銭湯巡りを!
引越し先は銭湯近くのお部屋もアリ!?

銭湯

一人暮らしの場合、毎日湯船にお湯を入れたり、こまめにお掃除をしたりするのが面倒という人も多いです。そんな人は、引越しの際に銭湯近くのマンションやアパートを選んで銭湯通いという新しい習慣を楽しんでみてはいかがでしょうか。

銭湯の近くに住んで銭湯に通えば、自宅でお風呂の用意や掃除をする手間や時間を省けますし、銭湯でもお風呂の健康作用は期待できます。また、銭湯にはお風呂にはない魅力やメリットもあるのです。

お風呂にはない銭湯の魅力

銭湯は自宅の浴槽より広いため、手足をのびのびと広げて入浴できます。手足を浴槽内で自由に動かせるので、入浴しながら軽いストレッチも行いやすいですし、広々とした浴槽での入浴で開放感を感じてよりリラックスできるでしょう。

銭湯のメリット

銭湯通いには費用面でのメリットも期待できます。銭湯の利用料は地域によって異なりますが、全国的には大人一人当たり450円ほど、東京都の場合は470円です。

参考:東京都くらしWEB_第21次東京都公衆浴場対策協議会(第3回 協議会報告)

お風呂よりも銭湯のほうが1回あたりの料金は高くなります。

しかし、銭湯通いを前提にお部屋探しをすれば、お部屋のお風呂にこだわる必要がありません。お風呂・トイレ別のお部屋は、お風呂なし物件やお風呂とトイレがセットになっているユニットバスの物件より賃料が高いです。

例えば、物件情報サイトsuumoで新宿区の物件を調べてみると、風呂・トイレ別とユニットバスの物件では賃料に大きな差があります。

  • 物件タイプ
  • 1ヶ月の賃料相場
  • 風呂・トイレ別
  • 15〜20万円
  • ユニットバス
  • 7〜9万円

参考:suumo

ちなみに東京都全体では銭湯が500軒近くありますが、新宿区には銭湯が20軒以上、渋谷区には10軒、豊島区池袋には5軒と地域によって銭湯の多さが違うので、銭湯の多さを参考に物件を選んでみるのもおすすめです。

参考:東京銭湯MAP

銭湯通いをすれば、お風呂なし物件やユニットバス物件など安い物件でも快適に生活できるため、賃料が安く済み、結果的には家計が安く済む可能性があります。賃料が安く済むぶん、引っ越しの際におしゃれな家電を買ってみる余裕もでき、一人暮らしをより楽しめるようになるはずです。

ユニットバス付き物件なら、銭湯と自宅のお風呂を使い分けるようにして入浴習慣にメリハリをつけても良いでしょう。駅近くにある銭湯も多いので、駅を利用する学生さんなら学校帰りに、お仕事をしている人ならお仕事帰りに銭湯に立ち寄るのも良いですね。

節約を考えている一人暮らしの方は、引っ越しの際に銭湯通いという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。

何かとストレスの多い時期、
インテリアや癒しのおすすめグッズでより良いバスタイムを

バスタイム

お風呂に入るとストレス緩和や疲労回復が期待できますが、使うアイテムによってさらにリラックス効果と疲労回復効果がアップします。

入浴剤やバスライトなど、お風呂アイテムにもこだわれば、入浴タイムも充実するので、お風呂に入る習慣がない方もお風呂習慣を楽しめるようになるでしょう。

最後に、リラックスと疲労回復につながるおすすめの癒し、インテリアバスグッズをご紹介します。入浴タイムが楽しみになるグッズもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

入浴剤 パトモス (ウッド)

  • 入浴剤 パトモス (ウッド)

    入浴剤 パトモス (ウッド)

  • リラックス効果をアップさせるなら、香りによるリラックス効果が高いアロマタイプの入浴剤がおすすめです。「入浴剤 パトモス(ウッド)」は、心安らぐ木の香りでまるで森林浴をしているような気分になれます。

    香りの持続性も高く、入浴後にお布団に入ったときも木の香りがふんわり。コロンと可愛らしいボール状の入浴剤で、中には保湿効果が高いホホバオイル・オリーブオイル・ハトムギオイルがギュギュッと詰まっています。
    カサつくお肌もしっとり、心にもお肌にも嬉しい入浴剤です。

フレーバーライフ エッセンシャルオイル(ベルガモット)

  • フレーバーライフ エッセンシャルオイル

    フレーバーライフ エッセンシャルオイル(ベルガモット)

  • 寝つきが悪い、イライラ・疲れが溜まっているときには、アロマのリラックス効果をダイレクトに届けるアロマオイルを湯舟に数滴垂らして使ってみてください。

    とくにリラックス効果が高く期待できるおすすめのアロマオイルは、甘い柑橘系の香りのベルガモットです。
    「フレーバーライフ エッセンシャルオイル」は、アロマの本場・英国の精油を贅沢に使用したアロマオイル。新鮮な精油を使用しているから、安心して使用できます。

ツボ押し「コリネット」

  • ツボ押し「コリネット」

    ツボ押し「コリネット」

  • ご存知でしたか?疲れは足裏に溜まるということを。足裏は、全身から流れてきた老廃物や疲労物質が流れ着く場所なのです。
    疲れが取れない人は、足裏に疲れがどっさり溜まっているかもしれません。お風呂に入りながら足裏のマッサージ、ツボ押しをしてリフレッシュさせましょう。

    「ツボ押し コリネット」は、ツボ押し初心者さんでも簡単に足裏や足回りのツボを押せる便利ツールです。
    手に持つとしっくりくる心地いいフォルムは、400年の歴史を持つ技術で作られたもの。お風呂にゆっくり浸かりながら、足裏のツボをゴリゴリ刺激すれば、ツボ押しの心地よさでバスタイムが至福の時間になるでしょう。

防水バスライト「AquaLight(アクアライト)」

  • 防水バスライト「AquaLight(アクアライト)」

    防水バスライト「AquaLight(アクアライト)」

  • 「お風呂に入るのが面倒くさい」と感じることが多い人には、浴室空間を心地いいものに変えてみてはいかがでしょうか。
    心地いいことは、自然と毎日続けたくなるものです。防水ライトで浴室インテリアを特別な空間に演出してみましょう。

    防水バスライト「AquaLight(アクアライト)」は、お風呂の中に入れて浴室全体を癒しの光で照らします。
    光が水中の揺らぎを反映させ、浴室全体がまるで水中のような幻想的な空間になるのです。日本テレビの「ヒルナンデス」でも紹介されました。

マグネットラック「tower(タワー)」

  • マグネットラック「tower(タワー)」

    マグネットラック「tower(タワー)」

  • バスタイムを楽しむために、浴室にスマホを持ち込んで動画や音楽を楽しむという人は多いと思います。
    も、両手にスマホを持ったまま入浴すると手が疲れますよね。うっかり湯舟に落としてしまった、というトラブルも起こるかもしれません。
    浴室にスマホを持ち込むなら、スマホを壁に固定して使えるマグネットラックがあると便利です。

    マグネットラック「tower(タワー)」は、強力なマグネットで浴室の壁にくっつき、スマホを挟んで固定します。挟んで固定するので、スマホを機種変更してもサイズを調整して使えるのです!
    壁にスマホを固定すれば、両手を解放して動画や音楽を楽しめるから、よりリラックスしてバスタイムを楽しめます。