2021.12.28

睡眠の質はお風呂で改善!お風呂と睡眠の調査結果報告

睡眠の質はお風呂で改善!お風呂と睡眠の調査結果報告

毎日を健康的に過ごすためには”その日の疲れはその日のうちにとる”ことが大切。
その疲れを取るには”睡眠”はとても重要なもの
しかし仕事に家事にと何かと忙しい現代。快眠を得るということがなかなか容易ではないかたもたくさんいらっしゃいます。 そんな睡眠の質を手軽に改善してくれるのが”お風呂に入る”こと。
よくお風呂に入ると眠くなる、という人がいらっしゃいますが、実はお風呂と睡眠は非常に深く関わっているものなのです。 当記事では、そんな快眠を得るための入浴のコツについてご紹介していきます。

睡眠はこんなに重要!その効果とは?

睡眠

睡眠は日々の疲れをとるのはもちろんのこと、他にも様々な良い効果を身体にもたらしてくれます。

睡眠による効果

  • 疲労回復
  • ストレス緩和
  • 記憶の定着
  • 免疫力UP
  • 太りにくい身体
  • 美容

しっかりと睡眠をとることによりストレス緩和・疲労回復はもちろんのこと、成長ホルモンの分泌により身体の細胞を修復、 お肌を健やかに保て免疫力もUPする事に繋がるのです。
では反対に、寝不足が続くと身体にどんな影響があるのでしょうか。

寝不足による弊害

  • 身体の不調やだるさ
  • ストレスの蓄積
  • 集中力・記憶力の低下
  • 肌荒れ
  • 免疫力UP
  • 免疫力低下

このうように、睡眠不足が続くと身体に様々な支障をきたしてしまうのです。

”お風呂に浸かる”は手軽にできる快眠方法

寝不足によって、様々な不調をもたらしてしまうことがわかりました。
では、どうやったら睡眠の質を改善することができるのでしょうか。

ここでは、夕飯とお風呂どっちが先が良いのか、入浴後すぐ寝ることはOKなのか、シャワーのみでもOKなのか・・・など睡眠に関わる様々な視点から解説していきたいと思います。

睡眠の質改善のポイント

睡眠

日中の過ごし方

適度な運動

すぐに眠れない、眠りが浅いということの理由として、日中あまり身体を動かさないことも大きな要因です。 なかなかすぐに寝付けないという場合には、エレベーターでなく階段にする、一駅分歩くなど、意識して体を動かすようにしましょう。

太陽の陽を浴びる

あまり意識されないことが多いですが、太陽の光を浴びることも快眠のポイントです。 太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、身体が朝だと認識してくれるようになります。そうすることで、夜にはしっかりと眠気が来るようになります。

帰宅してから

夕飯は寝る3時間前

食後、胃や腸などの内臓は食材を消化して吸収しようとします。この消化活動にかかる時間について食材によっても異なりますが、3時間ほどが目安となっています。  この消化活動が終わっていない状態で寝てしまうと睡眠の質が低下してしまうため、消化活動が完了してから就寝するのがベストです。  つまり、就寝する3時間前までには食事を済ませておくべきだということですね。

このように、良質な睡眠を得るためには、日中身体を動かしたり食事の時間に気を付けるなど、基本的生活習慣がとても重要です。 そして更に睡眠の質を高めてくれる秘訣があります。

それが、”入浴”という日本人が毎日行っている習慣です。

眠りの質を改善する!お風呂の入り方

日本人はお風呂が大好きといいますが、なかには冬は入るけど夏はシャワーのみで済ましてしまい、お風呂に浸かることをせず寝てしまう方もいらっしゃるかと思います。
でも実は、入浴と睡眠は非常に深い関係があるんですよ。
ここからは、睡眠の質を高めてぐっすりと休めるための入浴のポイントをご紹介します。

1:布団に入る1~1.5時間前の入浴を

人間の身体は深部体温と呼ばれる体内の温度が下がることにより、身体が寝る体勢に入るようにできています。その深部体温を入浴により一度しっかり上げて、入浴後に徐々に下がっていくようにします。 この下がっていくタイミングが入浴後1~1.5時間となるため、この時間に合わせて入浴するのがベストだと言えます。

2:湯温は38~40℃に

お風呂に入ると自律神経(自分の意思とは無関係に働く神経)を整えることができるのですが、この自律神経というのは”交感神経”と”副交感神経”の2つに分けることが出来ます。この”交感神経”というのは活動中に働く神経、”副交感神経”は睡眠・休息時に働く神経です。 湯温が42℃以上の高めの設定だと、この交感神経が優位になり、身体が興奮して眠る状態ではなくなってしまいます。 湯温を低めの設定にすることで、副交感神経を優位にし、身体が眠る体勢に入ることが出来るのです。

3:入浴時間は10~15分

長時間入浴していると体温が上がりすぎ、こちらもまた”交感神経”を優位にしてしまう原因になります。おやすみ前の入浴は10~15分を目安にしましょう。

上記のポイントを意識して入浴することにより、より良い睡眠を得られることができます。
次項では、お風呂と睡眠についての実態調査結果をご紹介していますので、お風呂で実際に睡眠の質が良くなるのかを確認していきましょう。

お風呂と睡眠のアンケート調査結果

お風呂に毎日浸かる人は良く眠れている!

Q:毎日よく眠れていますか?

  • 毎日入浴する人

    眠れているか
  • 全く浸からない人

    眠れているか

お風呂に毎日浸かる人と全く浸かっていない人を比較すると、毎日浸かっている人は良く眠れている・それなりに眠れているが73.59%に対して、全く浸からない人は62.76%と、10%以上の開きがでました。

お風呂に入ることで入眠も自然に!

Q:すぐに眠れますか?

  • 毎日入浴する人

    すぐ眠れるか
  • 全く浸からない人

    すぐ眠れるか

すぐに眠れるか、という質問に対して毎日浸かる人は、67.81%の人が眠れると回答、浸からない人は55.48%と、これも10%以上の差がでました。 実際に、お風呂に入って1~1.5時間後に布団に入ることで、入浴によって上げられた深部体温が徐々に下がっていき、その過程で自然に入眠することができます。

毎日の入浴で質の良い眠りもかなえられる!

Q:朝起きるのがつらいですか?

  • 毎日入浴する人

    朝つらいか
  • 全く浸からない人

    朝つらいか

朝つらいかという質問では、毎日浸かる人は67.18%のひとがツライと回答、全く浸からない人は79.26%でこちらも10%以上も差があります。

Q:日中眠気を感じることがありますか?

  • 毎日入浴する人

    日中の眠気
  • 全く浸からない人

    日中の眠気

日中の眠気は毎日浸かる人では65.76%があると回答、全く浸からない人は73.07%となり、10%まではいかないものの、8%の差が出ました。

ここまで、“よく眠れるか”“すぐに眠れるか”“朝つらいか”“日中の眠気”と、入眠から睡眠の質・日中の状態までを細かくみてきましたが、日~土毎日湯舟に浸かっている人のほうが、全く浸からない人よりも睡眠の質が良いということがわかりました。 眠りの質は単純に入浴するか否かだけではなく、湯の温度や入浴時間、入るタイミングにも拠ってくるため一概にはこの通りとは言えませんが、少なくとも、「入らない人よりは入る人のほうが眠りの質が良い」と言えそうです。
また、別項で解説している通り、更に睡眠の質を上げるためには日中の活動量や食事のタイミングにも気を遣うことがポイントです。

おまけ:より快眠をめざすためには!

Q:毎日よく眠れていますか?

  • 運動・食事に気を遣っている
    毎日入浴

  • 運動・食事に気を遣っていない
    湯に浸からない

上記の通り、基本的生活習慣に気を遣っている人とそうでない人とでは、良く眠れているかどうかの差が歴然となりました。
とはいえ忙しい毎日、すべての食事に気を遣い、毎日運動するなんてことはなかなかできることではありません。でも、毎日の“入浴”でしたら、気軽に続けることができますよね。 是非、睡眠の質改善への一歩として、毎日の入浴を心がけてみてください。

より快眠が得られる!プラスアルファのおすすめグッズをご紹介

こちらでは、別項でご紹介した睡眠の質を上げる入浴法に、更にプラスになるバスグッズをご紹介します。

 入浴剤 「パトモス (ウッド)」

  • パトモス
  • ころんとしたフォルムが可愛いアロマ入浴剤。さわやかでほのかに甘いウッドの香りは安らぎたいときにピッタリです。
    リラックス効果はもちろん、オリーブオイル・ホホバオイル・ハトムギオイルなどを配合しているので、湯上り後はうるおいのあるしっとりしたお肌になります。

 バスキャンドル 「キャンドルワールド」

  • キャンドルワールド
  • 香りと明りで最上級のリラックスタイムが味わえる、お風呂専用に開発された、お風呂に直接浮かべるバスキャンドル。 『香り』と『灯り』二つのヒーリング効果により、今まで感じたことのない幻想的な世界が、お風呂に広がります。

このほかにも、お風呂のソムリエSHOP!では、快眠の助けになる様々なバスグッズを扱っていますので、是非合わせてご覧頂ければと思います!

まとめ

”お風呂”は一日の終わりに必ず入る身近なツール。もし今睡眠の質が悪いと感じているのであれば、この身近なツールを使わない手はありません。
是非毎日のお風呂をちょっとだけ工夫して、睡眠の質を上げてみてくださいね。

お風呂と睡眠に関するアンケート調査は引き続き行っています。
1分程度の簡単な内容ですので、是非ご協力をお願い致します!