2022.04.07

赤ちゃんのお風呂どうしてる?みんながやってる工夫を教えて!

赤ちゃんのお風呂どうしてる?みんながやってる工夫を教えて!

子育てが初めてのママパパにとっては、赤ちゃん(乳児期)のお世話は全てが未知の世界。
そして”お風呂”もそのうちのひとつ。新生児と生後1ヶ月の赤ちゃんは、お風呂の入れ方が全く違います
今回は、新生児期を過ぎてからの、赤ちゃん(乳児期)のお風呂の基本とコツを、バスリエが行ったアンケート調査と合わせてご紹介していきます。

生後1ヶ月からの赤ちゃんとの入浴方法のポイントを解説!

生後1ヶ月を過ぎた赤ちゃんは、大人と同じお風呂に入れるようになります。
赤ちゃんの体を拭くタオルと肌着を重ねて準備するなどは、沐浴の時と変わりません。大人も一緒にお風呂に入るので、大人の下着やバスタオルの用意が必要になります。

  • バスローブ
  • ヘアターバン(髪を包めるサイズの吸水タオル)
  • オールインワンタイプのスキンケア

などのバスグッズがあると、焦らずに赤ちゃんのお世話ができます。
生後1ヶ月以降の赤ちゃんも、授乳の直後と空腹時のお風呂は避けます。 赤ちゃんが夜にぐっすり眠れるように、夜8時までにお風呂を済ませるのが理想です。まだ赤ちゃんは、睡眠リズムが整っておらず、夜に長く眠るとは限りません。 お風呂の後に授乳すると、そのまま眠ってしまう赤ちゃんが多いので、一緒に大人も眠れるタイミングで入浴できると大人にとっても楽です。

新生児期を過ぎた乳児のお風呂の入れ方

赤ちゃんと大人が一緒にお風呂に入る時は、まず大人が体を洗います。
脱衣所にバスタオルやバウンサーを用意して赤ちゃんを寝かせ、ママだけ先に体や頭を洗います。この時、お風呂場のドアを開けておくと、赤ちゃんの様子がわかるので安心です。ママが体を洗い終わったら、赤ちゃんを浴室に入れます。
首がすわる前の赤ちゃんは、お風呂マットの上に寝かせます。リクライニングできる仕様のバスチェアに寝かせてもOKです。どちらもない場合は、タオルを浴室の床に敷いて赤ちゃんを寝かせましょう。赤ちゃんを寝かせる前にマットやバスチェアにお湯をかけると、赤ちゃんが冷えを感じずに済みます。
赤ちゃんをマットに寝かせた後は、優しい水流でぬるめのシャワーをかけます。シャワーで適宜赤ちゃんの体を温めながら、沐浴の時と同じ順番で体を洗います。
ポンプ式のベビーソープは、顔と体の両方が洗えて、泡立ちが良いのでおすすめです。赤ちゃんの顔はガーゼで拭い、体はスポンジや手で洗いましょう。

おふろマットなしで洗う裏ワザ

浴室の床に足を伸ばした状態で座り、腿から膝のあたりに赤ちゃんを乗せて洗います。
想像以上に安定感があり、赤ちゃんの体が冷えにくいというメリットがあります。

お風呂から上がった後の流れ

赤ちゃんとママは、同時にお風呂から上がります。
ママが裸でいる時間が長くなるので、さっと羽織れるバスローブがあると便利です。

お風呂を嫌がるのはなぜ?お風呂嫌いにさせない対策法

うちの子はお風呂を嫌がって困る!毎回泣いてウンザリ!
そんな悩みを抱えているママさんはとっても多いかと思います。しかしバスリエの調査によると赤ちゃん(乳児期)のお風呂嫌い率はたったの8%!
一方”好き”という赤ちゃんが6割以上なんです!

Q:お子さんはお風呂が好き?

じゃあ、なんで毎回嫌がって泣くの?

その理由を以下で解説していきます。

嫌がる理由1.寒さ

赤ちゃんは肌着を脱いで寒い時や、お風呂の湯温が低い時に泣きます。エアコンを使って室温調整し、肌着を脱がせても赤ちゃんが寒がらない温度に設定しましょう。
ベビーバスはお湯の総量が少ないため、温度が下がりやすいので注意します。沐浴中は湯温計を常にチェックし、38度より下がったら熱めのお湯を足します。40度くらいのお湯を手桶に入れて用意しておくと便利です。ベビーバスに足す際は、手を入れて熱さを確認してから足すと安全です。
40度のお湯は、沐浴が終わる頃には、赤ちゃんのかけ湯に使える温度になります。

嫌がる理由2.熱さ

赤ちゃんはお風呂が熱い時にも泣きます。
大人にとって気持ちが良い熱めのお風呂は、赤ちゃんには不快な熱さに感じます。新生児の沐浴では、必ず湯温計を使って、赤ちゃんが好む湯温に調節しましょう。

嫌がる理由3.裸が苦手

赤ちゃんは、裸の状態が苦手です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、子宮の中の状態に近いと安心すると言われています。泣いている赤ちゃんが、おくるみできゅっと包まれると泣き止むのはそのためです。裸の状態は、寒くて、全身が包まれていない状態なので不安になります。赤ちゃんにタオルをかけた状態で服を脱がせると、裸の不安が緩和されます。

嫌がる理由4.沐浴中に冷える

沐浴中は、赤ちゃんのお腹に沐浴布と呼ばれる大きなガーゼをかけておきます。
沐浴布をかけると、布がない時より長い時間、赤ちゃんを冷えから守ってくれます。沐浴布は肩を覆うようにかけるのがポイントです。顔以外の部分は、すべてガーゼかお湯で守られているようにすると、赤ちゃんは安心します。

嫌がる理由5.湯冷め

赤ちゃんの体は小さいので、すぐに湯冷めしてしまいます
お風呂後すぐにお着替えができるように準備しましょう。赤ちゃんの肌着と服は、お風呂から近い場所に、あらかじめ重ねて用意しておきましょう。

おすすめのお着替えの置き方

赤ちゃんの体を拭くタオルの下に、赤ちゃんの肌着と服をあらかじめ置いておきます。

肌着とベビー服(カバーオールやツーウェイオールなど)を重ねて、肌着の袖はベビー服の袖に通しておくと、赤ちゃんに袖を通すのが一回で済みます。

  • 1番上:赤ちゃんの体の下に敷くタオル(ガーゼタオル、おくるみタオルなど)
  • 2番目:赤ちゃんの肌着と服
  • 3番目:二つ折りにしたバスタオル(赤ちゃんを寝かせるための布団の代わり)

赤ちゃんの体が拭き終わったら、赤ちゃんの頭を持ち上げて、おくるみタオルを右側にずらします。次に、お尻を持ち上げて、おくるみタオルを右側にずらします。最後に、赤ちゃんの腰の下にある、おくるみタオルを引き抜きます。

赤ちゃんを抱き上げながら、体の下に肌着を広げなくて済むので、簡単にベビー服が着せられます。

赤ちゃんとのお風呂時間、好き?嫌い?

Q:お子さんはお風呂好き?

  • ママパパがお子さんとの
    お風呂が好き

  • ママパパがお子さんとの
    お風呂が嫌い

バスリエ調査によると、ママパパが赤ちゃんとのお風呂時間が好き!という家庭と嫌い!という家庭で比較したところ、その結果に大きく差が出ました。
ママパパが赤ちゃんとのお風呂時間が好きという家庭は、お子さんも7割近くがお風呂が好きという結果に。対するママパパが赤ちゃんとのお風呂時間が嫌い、という家庭は、お子さんのお風呂好きな割合が4割未満に留まりました。

では、ママパパが赤ちゃんとのお風呂時間が”嫌い”というのはどういった理由からなのでしょうか。

嫌いな理由は?

嫌いな理由として圧倒的に多かったのが”ゆっくりできない”
これはもう育児中ママパパの定めとも言えるでしょう。乳児期を終えて、幼児期に入ってからもこの悩みはしばらく続きます。どうしてもゆっくり入りたい!という場合はママ以外の家族の人に赤ちゃんを見ていてもらうか、赤ちゃんを寝かしつけてから入ることをおすすめします。

しかし毎日はそうもいかないもの。
では、少しでも赤ちゃんとのお風呂をラクにするにはどうしたら良いのでしょうか?

次項では、バスリエ調査でわかった、いろいろなご家庭の赤ちゃんとお風呂の工夫をご紹介していきます。

みんなどうしてる?赤ちゃんのお風呂の工夫が知りたい!

ここからは、バスリエ調査で集まった育児中ママパパのお風呂の工夫をご紹介していきます。

やっぱりテッパン!おもちゃは必須

お風呂のおもちゃは必須アイテムと言っても良いでしょう。
ママが身体・髪を洗う間を埋めるために持たせるおもちゃ、ママと湯舟に浸かりながら遊ぶおもちゃ、そしてお風呂を嫌がる赤ちゃんを部屋からお風呂に誘うためのおもちゃ。 もはやこれがないと赤ちゃんのお風呂なんて無理!というご家庭も沢山あるのではないでしょうか。
その中でも、飽きがこないよう定期的におもちゃを換えている、という家庭などがありました。少し出費は嵩みますが、今は100均でも質の良いおもちゃが沢山売っていますし、買い換えるということは古いおもちゃを捨てることにもなり、衛生面でも安心して使用できるというメリットがありますね。

音楽でバスタイムを盛り上げる!

こちらもテッパンかもしれませんが、お子さんの大好きな音楽を流すという工夫。 ただ流すだけでなく、ママも歌ってあげると赤ちゃんもきっとのりのりになってくれるはず!

夫婦2人三脚で連携プレー!

入浴担当と湯上がり担当を分けて夫婦でしっかり連携して行えば、スムーズかつ湯冷めや乾燥の心配も大幅に軽減されます。 お子さんもママパパ2人にしっかりお世話してもらえて喜ぶこと間違いなしです♪

多数回答!積極的に”声掛け”

気持ちいいね、楽しいね、など楽しい声掛けで赤ちゃんの気分を盛り上げると、赤ちゃんも”お風呂は楽しいところ”と認識してくれます。 また、お湯をかけるとき、頭を洗うとき、身体を洗うとき、何かをするタイミングで声かけをすることで、赤ちゃんが感じるお風呂への不安が軽減されます。 ちょっと意識することで簡単にできることですので、是非試してみてくださいね。

この他にも、

  • 習慣づけのため毎日決まった時間に入浴する
  • シャワーの水圧を弱めにする
  • 浴室のドアを開けて暖房器具を持ってきて暖める
  • 水泳のゴーグルを着けて髪を洗っている
  • 電車ごっこでお風呂に行く

といった、様々なご意見を頂きました!
どのご意見も手軽にできる、とても参考になる方法ですね。
是非この中からご家庭に合った方法を見つけて、チャレンジしてみてください♪

まとめ

赤ちゃんとのお風呂はどうしても余裕がなく、ママもいらいらしてしまいがち。
ですがイライラは赤ちゃんに伝わってしまいます。そのイライラを少しでも緩和させるために、是非こちらでご紹介した工夫を実践してみてください。そして親子でお風呂好きになってくださいね♪

赤ちゃんとお風呂のアンケート調査は引き続き行っています。是非ご協力をお願い致します!