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赤ちゃんとのサウナってどうしてる? 乳児とサウナ利用の実態調査【Part4】

今回は赤ちゃんとサウナ利用に関する調査の最終回です!実際に赤ちゃんをサウナに連れて行く時って、ママパパサウナーの皆さんはどうしているの?リアルな声を伺いました!

あると便利なアイテムは

Q:赤ちゃんとのサウナ、あると便利なものは?

・熱が出た時におでこにはる冷却剤

・子どもが飽きないようにおもちゃを持参

・ベビー・子供用の水筒があると水分補給がしやすい。また、ベビー用のタオルなどあると体温調節もしやすくて便利である。

・水遊び用オムツ

・冷やしタオルを持って行って、顔や体にあてています。

多く見られたのは、赤ちゃんの気をひく何か、飽きさせない何かを持って行く、といった意見でした。こちらはサウナに限らず、温泉などの他の温浴施設や、何かの待合時間のときなどと、ママパパは普段から無意識に行っていることが多いと思います。また、こちらは大人でも必需品ですが、水分補給用の飲み物といった意見も見られました。この場合、赤ちゃん用の水分補給アイテムを持って行くというかたも。あまり思いつかなそうな持ち物としては、おでこに貼る冷却剤といった意見もありました。

子ども(乳児)とのサウナに関する疑問や不安点

Q:不安や疑問点、困りごとは?

・どれくらいの時間、サウナに入っていれば良いのか?正直わからない。

・サウナは狭い空間のため、ウイルス感染。

・突然泣き出して迷惑をかけること

・人が少ない時を狙わなければならないので、子連れ専用があればいいなと思う。

・まだ小さいので、たまに他の利用者から変な目で見られることがあります。

赤ちゃんを入れる際の困りごととして多く見られたのが「他人の目」でした。赤ちゃんをサウナに入れる、ということが日本ではスタンダードではないため他の利用客から驚きの目で見られることもしばしば。それだけでなく、突然泣き出してしまい迷惑をかけてしまうということも。その他、ウイルス感染や長時間入っていられないなどの声も見られました。

そしてやはりそもそも「赤ちゃんをサウナに入れてよいのか」といった疑問点も。

こちらに関しては、Part①~③の記事でも示しているとおり、以下のことがひとつの目安となりますので、ご参考にして頂ければと思います。

  • オムツが外れている
  • 意思表示ができる

なお、上記で出てきた問題点を払拭し、心置きなく楽しめるような、そんなサウナを次項でご紹介していきますので、続けてご覧頂ければと思います。

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貸切OK!家族で楽しめるサウナ

FAMILY SAUNAとは

家族や仲の良い友達グループの表現に使われる「FAMILY(ファミリー)」をテーマにしたコミュニティサウナです。FAMILY SAUNAの目的は、食文化のように国籍や性別にとらわれない「サウナ体験」を家族や仲間と分かち合い、人生の中で起こる大小様々な問題や悩みの「解決」に繋げていただくことです。

どんなサウナ?

飲食店で例えるなら小さなcafeのようなサウナです。

ボタニカルな雰囲気で空気の浄化を行い、清潔感のある空間と衛生面への配慮すことで心身ともにホッとひと息。安心・安全に考慮し、誰もが自由に楽しめるサウナを目指しています。

気の合う仲間同士での貸切利用はもちろん、赤ちゃん連れで家族で楽しめるよう、サウナ室からはキッズスペースが見える設計にしております。これまでサウナに行きたくても赤ちゃんを預けられずに行けなかった!というママパパサウナーさんでも、安心してご利用頂けます。

子ども(乳児)とサウナに関するアンケートは引き続き行っております。簡単な内容ですので、是非ご協力をお願いします。

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