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お風呂で使える最強マッサージグッズはコレ!コリも疲れもほぐずセルフエステ

お風呂に浸かっているときに何します?

私はもっぱらスマホ・・・
真夏以外はだいたい10分ぐらいはニュースやブログを読んだりしながらお湯に浸かっています。
お風呂屋さんとしては、ほんとはお風呂ぐらいスマホは置いてってーーーっと言いたいところですが、これができない、、、

でも好きなことをするのってリラックスにもつながるし、バスリエ的には「あり」かな、と思ったりして。
(お医者さんとかお母さんとか整体師さんとかは「ダメ」というかもしれませんが。。。)

スマホをみるときは、39℃~40℃ぐらいのぬるめの設定にして、たいてい半身浴。
なぜならスマホを持っているので肩まで浸かれないから、、、

いいのか、これで!お風呂のソムリエとしていいのか!

いやいや、このままじゃ上がりませんよ!
(突然メラメラとプロ意識が芽生えたりして、これってもう職業病でしょうか。)
10分浸かったら、一回お湯から上がって体や髪を洗います。
そしてそのあともう一度湯船に浸かってからの・・・

ささぁーっとマッサージタイムに突入!

仕事中のほとんどは椅子に座っているだけだけど、それでも足はむくむし、パソコンで肩が凝るし、目も疲れてるし…。
それに男子はお財布とスマホだけもって通勤できるけど、女子のバッグは重たいのだ・・・。
入浴中のマッサージは短期決戦!
時間をかけてやると立ちくらみやのぼせにつながるのでお湯から上がる寸前に行います。
使うアイテムはコレ、美しいツボ押し「コリネット」。
いや、なんてパーフェクトなフォルムなんでしょう。う、うらやましい。。。

このコリネット、弊社代表の松永の故郷富山県高岡市にある株式会社ナガエさんの製品なんです。
このコリネット、美しいだけじゃない!
とにかくすごい!(語彙が未熟ですみません。。。)
現代アートと歴史的技術が、出会いました。

時代を生むアートデザイナーさんと江戸時代から受け継がれる職人さんの技術が調和されて、絶妙かつ緻密に計算された「デザイナーズツボ押し」なんですよ。
しかもなんでも自動化機械化のこの世の中で、ひとつひとつ磨きあげるらしいです。ここに職人さんの愛とこだわりがこめられてるんですね。

日本のマッサージ技術といえば「指圧」がありますが、もちろんコリネットでできます。
(たぶん)ヨーロッパから上陸した「リンパマッサージ」、もちろんコリネットでできます。
(たぶん)中国3000年の歴史、「カッサ」と「足つぼ」、もちろんコリネットでできます。

ということで、湯上り直前はセルフエステタイム♪
心臓から遠いところから、1か所につき2回こすったり、5秒押したりするだけ。
ズボラーさんにおすすめなのが、丸いコリネットをお湯であたためて、肩の上に置くだけの「お灸風コリネット」。

なんなら湯上りセルフエステもおすすめ~♪