出がらしのお茶の葉は捨てないで!和のお風呂を楽しもう

おじいちゃん、おばあちゃんが日に何度も緑茶を飲むので茶殻が沢山出る!そんなお宅も結構あるのではないでしょうか?その茶殻、捨てずにお風呂に入れてみませんか?

緑茶に含まれるカテキンの殺菌効果で肌の炎症緩和も期待できるうえ、女性に嬉しいアンチエイジングの効果も。ストレスが溜まっているときやお休み前のリラックスタイムに38~39℃の全身浴がおすすめです。

おばあちゃんにもおススメして一緒に若いお肌を目指しましょう♪

材料

  • 出がらしのお茶の葉:ティーバッグタイプなら3~5個
  • 硫酸マグネシウム(エプソムソルト):150g
  • ティートゥリー精油:3~5滴程
  • ホホバオイル:小匙0.5

作り方

  1. お茶の葉を布袋やお茶パックに纏めて詰めます。
  2. 硫酸マグネシウムにホホバオイル、ティートゥリーを入れてよく混ぜます。
  3. 2を浴槽に入れよく混ぜます。
  4. 1を浴槽に入れ揉みだし、よく混ぜて入浴します。

楽しみ方

肌荒れや乾燥が気になる寒い時期に。39℃のお湯で20分、全身浴を楽しみましょう。手湯・足湯など部分浴もおすすめです。

使用した素材の効果

お茶の葉

カテキンの殺菌作用で皮膚の炎症緩和やアンチエイジング効果、またビタミンCによる美白効果が期待できます。

硫酸マグネシウム(エプソムソルト)

水道水中の塩素中和でピリピリ感を軽減し、浸透圧作用で発汗を促します。

ティートゥリー精油

抗ウイルス・抗菌作用があり、水虫改善の効果があるとも言われています。

ホホバオイル

精油を湯に馴染ませる役割をします。また保湿効果も。

注意点

  • 茶渋が付いてしまうので、入浴後はすぐに浴槽を洗いましょう。
  • 万が一お肌に合わない場合はすぐに使用を中止してください。

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