このフェイスマスクは、お風呂のソムリエ(バスリエ)が作ったマスクです。
このフェイスマスクは2通りの使い方ができます。それは“温冷マスク”と“保湿マスク”です。
「おうち時間」を、バスタイムを利用してもっと豊かに。お風呂で体も、心も、お肌も元気になるフェイスマスクの使い方をご紹介していきます。
Contents
おふろやさんがつくったフェイスマスクの特徴
01.1枚で温冷・保湿
温冷マスクで
スッキリFace!
おふろやさんがつくったフェイスマスクは「温める」と「冷やす」の両方使えます。
温・冷を交互に行うとむくみがとれて顔全体がスッキリ。
顔色が明るくなりメイクのりもアップします。
パソコンやスマホで疲れた目元もクリアになる、お風呂のソムリエ一押しの使い方です。
保湿マスクで
潤いFace!
おふろやさんがつくったフェイスマスクにいつもの化粧水やローションをつけて使うと、肌への浸透力がアップ。 肌荒れの原因のひとつに保湿不足があります。夏は紫外線や皮脂で肌トラブルが起きやすく、冬以上に保湿が大切。
いつものスキンケアに、いつもの化粧水でプラスの一手間、潤いアップで若々しい肌へ。
02.繰り返し使える
一般的なフェイスマスクとの1番の違いは、繰り返し何度でも使える点です。
毎日安心して洗濯ができるよう、高密度の丈夫な素材でつくりました。
このフェイスマスクは、お好きな化粧水や美容液を浸透させて使います。
使い捨てシートマスクの中には強い成分のものも多く、肌がピリピリした経験がある方は少なくないでしょう。
繰り返し使えるフェイスマスクはエコで経済的です。
毎日1枚の使い捨てシートマスクを使用した場合、
使い捨てシートマスク(1枚/100円)×1年間(365枚)=¥36,500円
もマスク代がかかります。
おふろやさんがつくったフェイスマスクは1枚あれば1年間使えます。
03.ずり落ちない高密度素材
高密度素材が、お肌にしっかり密着しズレ落ちません。
お湯や水を多めに含ませて顔にのせるのがポイントです。
04.お風呂場でもすぐ乾く
このフェイスマスクは速乾性の高さもポイントです。
化粧水や乳液がついたフェイスマスクを手洗いしてお風呂場に干してもすぐに乾きます。
風通しの良い場所なら1-2時間、雨の日でも夜に洗うと朝にはしっかり乾いています。
洗い替えいらずのフェイスマスクです。
こんな方にオススメです
- バスタイムを利用して美肌になりたい方
- 普段使っている化粧水でパックしたい方
- 毎日のゴミを減らしたい方
こんな方にオススメしません
- フェイスマスクにはあまりこだわらない方
- 地球を大切に思う気持ちがない方
- 自分を労わる気持ちのない方
カラーについて
カラーは、ブラックとグレーの2色。シンプルなモノトーンカラーで、性別を問わずご使用いただけます。
フェイスマスクの使い方
「温める」と「冷やす」をセットで行うと肌のキメが整いワントーン明るい健康的な肌になります。
お風呂のソムリエ一押しの顔も肌もすっきりシャープになる温冷マスクの具体的な使い方をご紹介!
用意するもの
- おふろやさんがつくったフェイスマスク×1枚
- お手持ちの化粧水 or ローション
- お手持ちの乳液やクリーム、美容液
まずはお風呂場で、
温冷ケア
step.01
まずは入浴、40度のお湯に15分浸かりましょう。ゆっくり湯船で体を温めます。
step.02
42度以上の熱めのお湯で温めたフェイスマスクを顔にのせて1分。(水分を多めに含ませると肌に密着しやすくなります)
step.03
フェイスマスクを20度前後の冷水で濡らし、顔にのせて1分。(水分を多めに含ませると肌に密着しやすくなります)
step.02〜03を3回繰り返します。
ま次はお風呂から上がり、
保湿ケア
step.04
フェイスマスクを小さく折りたたみ、お手持ちの化粧水やローションをフェイスマスク全体に浸透させます。
目安は10ml前後(普段より多め)です。
※ 濡れたフェイスマスクに化粧水を浸透させてください。
step.05
顔に装着。5~10分待ってフェイスマスクをはずします。
step.06
お手持ちの乳液やクリーム、美容液を塗って保湿をします。
温める ⇄ 冷やす × 3回 → 保湿
肌の調子が整うだけでなく、頭もすっきりクリアになります。
潤うマスクの使い方
おふろやさんがつくったフェイスマスクは乾いた状態で届きます。
化粧水やローションは付いていません。お手持ちのものをご用意ください。
用意するもの
- おふろやさんがつくったフェイスマスク×1枚
- お手持ちの化粧水 or ローション
- お手持ちの乳液やクリーム、美容液
step.01
おふろやさんがつくったフェイスマスクを精製水で濡らして、小さく折りたたんで軽く絞ります。
※ 水分を絞りすぎると顔からマスクが落ちやすくなります。
step.02
小さく折りたたんだ状態のまま、お手持ちの化粧水やローションをマスクに浸透させます。目安は10ml前後(普段より多め)です。
※ 折りたたんだ状態のまま化粧水を浸み込ませると、少量で全体に浸透させることができます。
step.03
顔に装着。5~10分待ってフェイスマスクをはずします。
step.04
お手持ちの乳液やクリーム、美容液を塗って保湿をします。
いつもの化粧水・ローションが使える
市販の使い捨てシートマスクは、成分が強いことも多く、肌に合わない経験をしたことがある方も多いと思います。
おふろやさんがつくったフェイスマスクは、お手持ちの化粧水やローションを使用するため、使えなくなる心配がありません。
フェイスマスクが届いたら
フェイスマスクを使用する前に、軽く水洗いをしてから使用してください。
水洗いをすると、水分の吸収率がアップします。
桶に水をため、軽く押し洗いをして乾かしてください。
フェイスマスクの洗い方
化粧水や乳液がついたフェイスマスクは、優しく手洗いをしてください。
用意するもの
衣類用洗剤、桶(洗面器など)、清潔なタオル、洗濯バサミ
step.01
2リットルほどの桶の水に、洗剤を約0.7g(小さいスプーン半分ほど)入れ、よく混ぜて溶かします。
step.02
フェイスマスクを洗剤水にいれたら10分待ちます。
step.03
10分経ったら押し洗いします。繊維を傷める可能性があるので、もみ洗いはさけてください。
step.04
洗剤水を捨て、水道水でよくすすぎます。これを数回繰り返します。
step.05
手で水を切り、清潔なタオルにマスクをはさみ、押すように水気を切ります。
step.06
陰干しします。
日本製
お風呂で洗えるマスクは1枚1枚丁寧に作業されている、安心安全の日本製です。
地球の“キレイ”も考えて、ゴミを減らそう
個別に包装されたフェイスマスクを毎日1年間使うと年間では大量のゴミが出ます。
無意識的に、何年も使い捨てフェイスマスクを使用している方が多いのではないでしょうか?
自分の肌や体を労わるように、地球の未来も大切にしたい。
繰り返し使えるエコなフェイスマスクをはじめてみませんか?
お風呂はどうして気持ちいいの?
お風呂は心にも体にも大変良い効果がたくさんあります。良い作用は大きく分けて5つあります。
01.温熱作用
体を温める作用です。温かい湯に浸かると体の表面、血液が温められ、血管も拡がります。温まった血液が全身を巡るため、体全体が温まるのです。
血の巡りが良くなることから、肺から入った酸素は血液によって運ばれ、二酸化炭素や老廃物は体外に排出されやすくなり、新陳代謝が活発になります。
また、体が温まることで筋肉がゆるみ肩こりや筋肉痛などの痛みを軽減する効果もあります。
02.静水圧作用
水の中では1メートルの水深で1平方センチ当たり100gの水圧がかかります。お風呂に浸かることによって重力で足にたまった血液や体液が水圧で心臓に押し戻されるため、むくみ解消に効果があります。
03.浮力作用
水に浸かると浮力がかかり体重は10分の1に減ります。重力から解放されるためリラックス効果があることと、関節への負担も軽減されます。
04.水の粘性、抵抗性
水の中で体を早く動かすことができないのは粘性・抵抗性によるものです。 この性質を利用してお風呂の中でエクササイズをすることができます。
05.清浄作用
お湯に浸かることで毛穴が開き、汚れを落としてくれます。
SPEC
商品名
おふろやさんがつくった、フェイスマスク
サイズ
約20mm×23mm
素材・成分
スプレンディテックス(ナイロン40% ポリエステル60%)
生産地
日本
お手入れ方法
- 洗面器やボウルの水(2Lほど)に洗剤(0.7gほど)を入れ、よく混ぜて洗剤水を作ります。
- 洗剤水にフェイスマスクを浸し10分つけ置きします。
- 10分後、押し洗いします。繊維を傷める可能性があるので、もみ洗いは避けてください。
- 洗剤水を捨て、水道水でよくすすぎ、数回繰り返します。
- 手で水を切り、清潔なタオルにフェイスマスクをはさんで押すように水気を切ります。
- 陰干しします。
ご注意ください
- 肌の異常時および肌に合わない場合は使用を中止してください。
- 使用後のフェイスマスクは、衛生上、きれいに洗ってから再使用してください。
- 本品に浸したエッセンス等が目に入らないよう注意してください。もし目に入った時はすぐに洗い流し異常があらわれた場合には、眼科医などにご相談ください。
- 直射日光にあたる場所や、高温、多湿の場所には保管しないでください。
- 乳幼児の手の届かない所へ保管してください。
- 小さなお子様への使用は避けてください。
- お手入れの際は40度以下の温水で手洗いしてください。
- やさしく押し洗いし、もみ洗いは避けてください。
- 柔軟剤はご使用いただけません。
- 濡れた状態は色移りの可能性があります。タオルや壁など、色の薄いものに触れないようにご注意ください。