2019.02.22

お風呂でできる!花粉症対策:くしゃみ・鼻水編

お風呂でできる!花粉症対策:くしゃみ・鼻水編

まだ2月だというのに、とうとういつものお天気予報に“花粉の飛散量”という項目が加わりました。
花粉症の治療はシーズン前からと言われますが、毎年少しずつ早まっていませんか?毎年「今年早くない!?」と言っている気がします。
しかも、花粉のシーズンは引っ越しや新生活など、慌ただしい時期にやってくる。
忙しさにかまけて花粉対策をなおざりにしている間に、花粉の飛散がピークを迎えてしまい、毎年大変な目にあっている方、多いのではないでしょうか。

花粉症のスタッフが効果を実感

一度始まってしまったら、薬でしか止められない花粉症。でも昼間は病院に行く暇はない、市販薬は眠くなる、でもなんとかしたい花粉症…そんな方に、「くしゃみ・鼻水」でグズグズしていた花粉症のスタッフが実践した、お風呂で出来る花粉症対策をご紹介いたします。

症状の重さにもよりますが、スタッフはお風呂上りに止まらなくなっていたくしゃみ・鼻水が随分軽減されました。

花粉を落とすためにも毎日入っているお風呂で、少しでもくしゃみ・鼻水の症状を緩和を目指しましょう。

お風呂で花粉症対策をするメリット

  • 体についた花粉を洗い流すことができる。
  • アレルギー性鼻炎は、鼻腔内の温度と湿度を高くすると軽減される。
    (鼻アレルギー診療ガイドライン2013より)
  • 入浴中に行う事で、毎日継続できる。

そう、お風呂って、花粉症のケアにピッタリ条件がそろっているんです。
だったら、バスタイムを有効活用しない理由はありませんよね。

それでは、早速”くしゃみ・鼻水”の緩和が期待できる入浴法をご紹介しましょう。

花粉症(くしゃみ・鼻水)を軽減する

お風呂の入り方

01.

ぬるめのお湯に浸かる。

42℃以上の熱いお湯に浸かると、アレルギー症状を起こす体内の化学物質「ヒスタミン」が過剰に分泌してしまい、症状が悪化する可能性があります。
そのため、熱いお湯に浸かるのはNG!
体を洗ったら、ぬるめ(平熱+2~4℃くらい)のお湯に10分程度浸かりましょう。

02.

鼻腔内を保温・保湿。

お湯に浸かるだけでも鼻腔内は温まり保湿されますが、タオルを使って効果をUPさせましょう。
お湯に浸したタオルを絞り、鼻にあてて呼吸をします。鼻腔内を保温・保湿することで鼻のムズムズが楽になります。

スタッフ一押し!「温冷交代浴」

鼻炎の症状は自律神経(交感神経と副交感神経)と関係しています。
特にお風呂上りに症状が悪化してしまう、という方は「温冷交代浴」をぜひお試しください。

01.

ぬるめのお湯に3分ほど浸かる。

ここではのんびりリラックス。

02.

手足に冷水(20℃くらい)を10秒かける。

最初は冷たさにドキッとしますが、次第に慣れてきます。
でも無理は絶対しないように!

03.

1と2と交互に数回繰り返す。

※最後に冷水で終わることがポイントです。
何度もやるのは面倒な場合は、お風呂上りに手足に冷水をかけることから始めてみてください。

でも冷水をかけるって怖い…

冷水をかけるときに「ドキッ」としてしまう、そういう刺激が怖い、抵抗があるという場合は、

「シャワーのお湯を徐々に水に変える」

という方法だと、徐々に温度を低くしていくことで、無理なく冷水がかけられるようになります。

それも怖い~という場合は、

「冷水を入れた桶に手と足をゆっくり浸す」

のはどうでしょうか。
水をかけるよりも、心の準備をしながら、自分のタイミングで冷やすことが出来ます。

慣れてきたら、数回繰り返してみてくださいね。

お風呂上りに使うタオルやパジャマは、もちろん部屋干ししたものを使ってください。
くしゃみ・鼻水の症状を緩和したい方はぜひお試しください。

\ ご注意ください /

帰宅後すぐに入浴

花粉が付いているからと、帰宅後すぐにお風呂に入りたい気持ちはわかるのですが、花粉症を悪化させる原因になります。
激しい運動の直後や、大きなストレスを感じているときなど、体が緊張状態にある場合のお風呂はNG。
少しゆっくりして気持ちを落ち着いてからお風呂に入ってください。

高温での入浴

42度ぐらいの熱いお湯は、交感神経を活発化させるのでNG。
「それじゃ寒い!」という方は、上がる直前に温度をあげ、脳に「あたたかい」と認識させれば満足できます。
温度を上げてからの長湯は逆効果なので、注意しましょう。大切なのは「あたたかい」と脳が感じることです。


お風呂レシピ

お風呂でアレルギー対策