2019.02.12

シャンプーの選び方

シャンプーの選び方

シャンプーの役割

自分の髪にあったシャンプー使っていますか?
髪質は年齢や季節によっても変化しますよね。

シャンプーの役割は髪の毛についた汚れを落とすのはもちろん、大切なのは頭皮を清潔にしてあげることにあります。
また、シャンプーしながら頭皮に刺激をあたえることで、しらずしらずにマッサージしてたりするんです。
頭部にもツボがたくさんあるので、血行促進だとか、リラックス効果だとか、一石二鳥どころか、三鳥にも四鳥にもなっちゃう!
「あー、気持ちいい!」、シャンプーするとそう感じるのは汚れを落としただけではないかも!?
それでは、一石四鳥なシャンプーってどれでしょう?シャンプー選びで重要なのは、ズバリ2つ。
  • 頭皮の状態
  • 髪に求めるもの(悩み)

では、あなたの髪にあったものはどれでしょうか。

どんなことに悩んでる?

たとえばこんな悩みがあったら…

  • 髪がくせ毛でまとまらない
  • 猫っ毛なので、ボリューム感がほしい
  • 毎日のドライヤーやパーマで髪が傷んでいる
  • 乾燥する季節、フケやカユミをおさえたい
  • 泡立ち重視!ふわっふわっな泡ができるシャンプーが大好き
  • 頭皮が油っぽい
  • 敏感肌なので頭皮にやさしいものがいい

男性でも女性でも髪の悩みはつきもの。
シャンプー選びは、髪や頭皮に関する悩みやシャンプー後にどのような状態になっていてほしいか、がポイントになってきますね。

髪の話

毛髪の正体、それは死んだ細胞。
「イヤ~、気持ち悪い!」なんて思わないでください。死んでいるからこそ切っても痛くないのです。
その毛髪や頭皮は弱酸性。アルカリ性のシャンプーを使うと傷んでしまいます。
よく「キューティクルがはがれる」といいますよね。このキューティクルに重要なのがセラミド。セラミド…これも聞いたことがありますね。
お肌にも髪の毛にも重要なセラミド。細胞内で油分や水分を抱え込む重要な役割を担っています。
このセラミドがキューティクルを守っているのですが、洗浄力の強いシャンプーで洗いすぎるとこのセラミドが溶けてキューティクルが剥がれてしまうのです。
セラミドは加齢とともに減っていくだけでなく、ストレス、寝不足、日焼けなどでも影響します。でも、シャンプーには弱アルカリ性が多いのも事実。だからリンスがあるのです。アルカリに傾いた髪を弱酸性に戻すのです。

シャンプーの種類

高級アルコール系・石油系
\ 弱アルカリ性または弱酸性 /

もっとも代表的な種類で、一般的に市販されている大多数がここに属します。「高級」というのは「高価」という意味ではなく、「分子が大きい」という意味です。

近年敬遠されがちな高級アルコール系・石油系シャンプーですが、こだわりすぎても不健康

ほとんどの人が生まれてからずっと天然成分シャンプーだけを使っていたわけじゃないでしょう。
私たちは長い間高級アルコール系・石油系シャンプーでアタマを守ってきて、世界一の長寿国になっているわけです。アレルギーなどの症状がなければ、これからも上手に付き合っていきましょう。

魅力はやっぱり買い安さ・お手頃価格・抜群の泡立ちにあります。

価格は店頭販売では安価なものが多いですが、ネットショップでは界面活性剤以外は天然成分を使用しているものも多く販売されているため、値段は高くなります。また、ノンシリコンタイプも高くなります。
一般的に泡立ちがよく、洗浄力が高いです。洗い上がりに髪の滑りをよくするための成分が含まれています。
弱アルカリ性のものは同じシリーズのリンスで地肌と毛髪を弱酸性に戻してあげてください。
香りが持続するものも特徴のひとつです。

ノンシリコンがよくてシリコンはダメなの?

「シリコン=ダメ」ということではありません。
シリコンはコーティング剤の役割をするので、指通りがよくなり、髪が絡まない、といったメリットがある半面、髪の外側をコーティングするため、トリートメントなどをしても内側に浸透しないというデメリットが謳われていましたが、大手化粧品メーカーはそれを否定し、「シリコンは適切な量であれば安全である」と発表しました。
シリコン自体がダメなのではなく、シャンプーで使われる強力な洗浄剤(界面活性剤)が肌に必要な油分まで洗い流してしまったことが問題なのです。
ノンシリコンシャンプーであるかどうか、ではなく、使用されている洗浄剤などが肌を痛めつけない成分であるか、が重要になるのですね。天然成分の洗浄剤が使われていることが、第一のポイントとなります。
洗浄効果の高いシャンプーにはキシミをおさえるため、あえてシリコンをいれているものもあります。
シリコン成分の表示名:ジメチコン、シクロメチコン、シロキ、ジメチコノール、シリカ、メチコンなど

石けん系
\ 弱アルカリ性 /

石鹸シャンプーとは石けん素地や脂肪酸カリウムなどの成分が主成分となります。

皮脂がよく落ちて、優れた洗浄力をはっきします。天然成分の石鹸は肌に優しいのが特徴です。ただし、皮膚疾患で治療している方などは使用に際しては医師の診断を受けてください。アルカリに弱い方も注意が必要です。

石けんシャンプーはカスが残りやすく、しっかり落としていないとフケなどの原因になるので、念入りにすすぎを行います。

また、石けんシャンプーはアルカリ性のため、地肌と毛髪を弱酸性に戻す必要があります。同じシリーズのリンスを使用するか、お酢やクエン酸の含まれているリンスで仕上げてください。

使用開始から数週間はフケがでる場合がありますが、次第に落ち着きます。フケがなくならない場合は使用を中断し、医師の診断を受けることをおすすめします。

アミノ酸系
\ 弱酸性 /

アミノ酸系シャンプーとは、洗浄成分(界面活性剤)にアミノ酸系の成分を使用しているものをさします。
他のシャンプー類に比べ高価ですが、低刺激のため肌トラブルを抱えている方にはおすすめしたいシャンプーです。

アミノ酸シャンプーの使い始めは髪がギシギシするなどの違和感があるかもしれません。しかし、それは石油系シャンプーを使っていた時のシリコンが剥がれていくため。使い続ければ、自力で傷んだ髪を健康な髪に近づけていきます。外からコーティングせず、内側を強くするシャンプーなのです。

また、リンスは不要です。本来リンスはアルカリに傾いた毛髪を酸性に戻すために使用されるもの。アミノ酸系シャンプーは弱酸性ですから、「酸性に戻す」ということは必要ないのです。(石油系シャンプーのなかには弱酸性のものもあります。石油系は洗浄力が強いので、ごわついた髪をなめらかにする目的でリンスを使用することもあります。)

アミノ酸シャンプーは洗浄力が弱いので、丁寧にじっくり洗います。油っぽいものを食べた日やアウトドアに行った日など、しっかり洗いたい時は二度洗いするとよいです。

アミノ酸がたくさん配合されているかは表示成分をみるとわかります。ラベルの成分表示の上位(だいたい3番目~5番目)に次のような成分が書かれていたら、アミノ酸成分を多く含んでいることになります。
ココイルグリシンK、ココイルグルタミン酸、ラウロイルグルタミン酸、グルタミン酸TEA、ヤシ油脂肪酸など。

髪の主な成分はタンパク質、タンパク質を構成するアミノ酸は約20種類あります。

アラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、システイン、グルタミン酸、グルタミン、グリシン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リシン、メチオニン、フェニルアラニン、プロリン、セリン、トレオニン、トリプトファン、チロシン、バリン…

アミノ酸で構成されたタンパク質成分としては加水分解ケラチンや加水分解シルク、加水分解コンキリオンなど「加水分解」といった成分があります。

お悩み解決のご提案

毛髪の悩み

クセ毛…

石けん系シャンプーはゴワゴワ感がでてしまうので、あまりおすすめできません。成分にベタイン系が含まれているとしっとりまとまる傾向があります。

量が多くて太い…

シャンプーは、髪がまとまりやすいしっとりタイプがおすすめ。ホホバオイルなどが配合されていると潤いと柔らかさを得られます。

量が少なくて細い…

ハリやコシがでるように、天然成分が配合されているものがおすすめ。頭皮を保湿し、天然成分で栄養を補給できるものがよいです。

毛髪の傷み…

ハリやコシがでるように、天然成分が配合されているものがおすすめ。頭皮を保湿し、天然成分で栄養を補給できるものがよいです。

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\ 毛髪の傷みに /


生活の木トリートメントシャンプー

アミノ酸系洗浄成分配合。ノンシリコンシャンプー。AYURLIFE(アーユルライフ)シリーズ、ヘナエキス(うるおい成分配合)が乾燥から頭皮を守り、しなやかで健康的な髪へ。

頭皮の悩み

敏感肌

敏感肌の人は洗浄力が強いものより、肌に優しい成分が配合されているオーガニック系ノンシリコンシャンプーやアミノ酸系シャンプーを選びましょう。

油症

皮脂を取り除きすぎて油症になってしまう場合も…
ゴシゴシ洗いをやめてマッサージするようにゆっくり洗うことをおすすめします。とはいえ、余分な皮や毛穴のつまりをしっかり洗い流せて、洗い上がりがさっぱりするタイプをおすすめします。

フケ・カユミ

フケ・カユミの原因が乾燥によるものなのか、カビによるものなのか…いずれにしても頭皮と頭髪に働きかけて保湿・保護するタイプをおすすめします。

カラーやパーマなどによるダメージ

環境やスタイリングやカラーリングのストレスから、髪質にかかわらず髪を保護する成分が配合されているタイプがおすすめ。

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  • \ 敏感肌に /


    「base(ベース)」シャンプー

    パラベン・シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤・香料・着色料を一切使わない無添加の、肌にやさしいシンプル処方にこだわった植物アミノ酸系シャンプー。

  • \ ダメージ髪に /


    わかめシャンプー阿波ノ美

    自然派&本物志向、サロン発の贅沢なシャンプー。ミネラル豊富なわかめ、加水分解コラーゲン、スクワランなど天然成分の相乗効果により、コシを取り戻し自然なボリュームの出る元気な髪に。

正しいシャンプーの仕方

シャンプーは夜のほうがよい!

1980年代に「朝シャン」が流行りましたが、実はシャンプーは夜が適しています。
日中起きている人は夜に寝ますよね。その時に細胞が活性化するので、発毛に大切な毛母細胞をきれいにしておく必要があるんです。
髪や頭皮を傷めずに、正しいシャンプーをしてくださいね。くれぐれも洗いすぎにはご注意を!

01

粗めのブラシでブラッシング

髪を洗う前の乾いた状態で軽くブラッシングしましょう。ホコリなどの取り除き、洗ったときに皮脂汚れを落としやすくします。

02

重要!頭皮までしっかり濡らす

シャワーなどで髪全体と頭皮をしっかり濡らします。髪を濡らすことは泡立ちをよくするだけではありません。髪の汚れはこの部分をしっかりやれば落とせます。

03

シャンプーを泡立てる

シャンプーは手のひらにとり泡立たせてから髪にのせます。シャンプーを直につけると泡立ちがよくないばかりか、泡がいきわたらない部分がでてきたり、すすぎがよくできない部分があったりします。泡立てネットやスポンジを使うとたくさんの泡をつくることができます。
髪で泡をたたせようとするとキューティクルが痛むので気をつけましょう。

04

頭皮を洗う

頭髪の汚れは頭皮を洗っている段階で落ちるので、頭皮を洗うことを心がけましょう。
頭皮を傷つけないよう、爪をたてず、指の腹でマッサージするように洗います。

05

しっかりすすぐ

せっかくきれいに洗ったのにカスが残ってしまっては肌荒れや臭いの原因になりかねません。しっかり流し、リンスやトリートメントをつけましょう。

06

リンス(またはトリートメント)

毛先を中止にリンスやトリートメントで保護します。このとき頭皮にはつけないようにしましょう。リンスやトリートメントには油分が含まれているので、せっかくきれいにした毛穴に油を注ぐことになってしまいます。
髪の毛が細くてボリュームを出したい人には、シリコンが入っていないトリートメントのほうがおすすめです。シリコンの皮膜がなくなるので、髪が軽くなり、根元からふわっと立ち上がってボリュームが出ます。

07

髪を乾かす

まずはしっかりタオルドライ。そのあと放置…という人、要注意です。濡れたままにしておくとカビが生えちゃうかも!フケの原因もカビの繁殖が原因と言われています。
タオルドライは髪を傷めやすいので、バサバサゴシゴシせずに、軽く叩きながら水分をとっていきます。
その後すぐドライヤーで手早く乾燥させてゆきます。
ドライヤーは風量のあるものがよいですね。ドライヤーを左右上下に振りながら、1か所に熱がこもらないようにあてます。
反対側の手の指の間に毛を挟み、振りながら水分を飛ばすと同時に後頭部の頭皮から乾かしていきます。髪を振るのはクセ毛を伸ばすのによいらしいです。
半分ぐらい乾いたら、毛が生えている方向と逆に手グシすると髪にフワっとした空気感がでます。クセのある場所は根元から引っ張るように手グシします。 だいたい乾いてきたら冷風にしてブラシを使い整えてたら、出来上がり♪

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