お風呂のソムリエ自慢の商品「お風呂の炭BATHLIER」。お風呂に炭を入れる「炭風呂」は知っているけど、普通の炭とBATHLIERの炭はどう違うの?
そんなギモンにお答えしちゃいます!
普通の炭と何が違う?お風呂の炭の効果とその違い
まず、BATHLIERのお風呂の炭について解説する前に、お風呂に炭を入れることによって得られる効果を簡単におさらいします。
- 遠赤外線効果で温浴効果UP
- 塩素緩和
詳細は下記記事をご覧ください。
普通の炭との違い
お風呂の炭にも当然ながら前項でご紹介したような効果があります。しかしBATHLIERのお風呂の炭にはこれに加えて“アパタイト光触媒”という加工が施されています。
アパタイトって?
人間の葉や骨の主成分であるリン酸カルシウムのことで、最近・ウイルスなどのタンパク質への高い吸着力があります。
光触媒って?
”光触媒”とは光を吸収して化学反応を起こす物質のこと。その化学反応によりさまざまなものを分解する力があります。植物の”光合成”と同じ現象ですが、お風呂の炭は浴室の照明でこの反応を引き起こし、雑菌等の有害物質を分解します。
アパタイト光触媒はお風呂場の明かり等微弱な光だけで活性化することができ、お風呂に蓋をした時のような光の届かない所でも細菌や有機物を吸収し、その効果を発揮します。一般的に光触媒は液状になっていてスプレーのように吹き付けて使用しますがお風呂の炭は光触媒の液体を惜しみなく使い、溶液に炭を漬けておくことで炭を光触媒のベールで包み込みます。
このアパタイト光触媒が施されていることによって、ヌメリやカビの発生を抑える効果が期待でき、お風呂場の美化や清掃を楽にしてくれるのです。
お風呂の炭BATHLIERの基本の使い方
お風呂の炭だけで楽しむ
浴槽に張ったお湯に入浴の30分程前に「お風呂の炭BATHLIER」を入れておきましょう。一番風呂なら塩素緩和でピリピリ防止に。2番目以降なら雑菌の吸着分解で1番風呂のようなキレイなお湯に。浸かればぽかぽか芯から温まります。
入浴剤も入れたい!
入浴剤派!というかたにもお風呂の炭はおすすめ。塩素のニオイを除去しお湯をキレイにすることで、入浴剤本来の色や香りを体感できます。ただし、入浴剤を入れる際には必ずお風呂の炭は取り出してください。そのまま併用してしまうと、炭に入浴剤の成分が吸着し効果を発揮できなくなってしまいます。
お風呂の炭BATHLIERのお手入れ方法
普段のお手入れ
使用後は風通しの良いところに干しておきましょう。浴室内に引っ掛けておくことでニオイ防止にも効果があります。
効果が弱まってきたら
効果が弱まってきたら、天日干しして乾燥させてください。定期的に行うことで、長く効果を発揮することができます。