こんにゃくタオル

こんにゃくタオル

お湯だけで洗う、だから肌にやさしい。
アトピーやニキビ、敏感肌、肌荒れで悩む
すべての方へ。

こんにゃくタオルって何?

ボディタオル

こんにゃくタオルは食べる「こんにゃく」で作ったボディタオルです。

プルプルした本物のこんにゃくのような肌ざわりで、お湯だけで汚れを落とせます。

こんにゃくタオルの特徴

こんにゃくタオル
  • やわらかさについて:ボディタオル全般でやわらかさを比較しています。外側にいくほど柔らかくなります。
  • 肌への摩擦について:ボディタオルで洗う際の摩擦について比較しています。内側が弱く、外側にいくほど強く感じます。
  • 長持ち度について:ボディタオルで長持ち度を比較しています。外側にいくほど長くなります。
  • 洗いあがりについて:洗い上がりの肌感覚をさっぱり→しっとりの間で比較しています。内側がしっとり、外側にいくほどサッパリになります。
  • 泡立ちの良さについて:ボディタオルの泡立ちの良さを比較しています。外側にいくほど泡立ちが良くなります。

※当社基準

  こだわりの原料

純国産のこんにゃく芋からわずか9%しかとれないこんにゃく粉を使用しています。

  肌にやさしいお湯だけ洗い

こんにゃくタオルは水の膜で洗うので、せっけんやボディソープを使わなくても汚れを落とすことができます。繊維が細かいのでお肌を傷つけません。
畑中義和商店

畑中義和商店の本社

  世界最古のこんにゃくタオル

こんにゃくタオルを製造している畑中義和商店は、創業明治20年創業の、世界で最初にこんにゃくタオルの製造を始めた会社です。

おすすめ肌タイプ

  • アトピー肌
  • 乾燥肌
  • ニキビ肌
  • 敏感肌
  • こんな方にオススメです

      とにかく肌にやさしい洗い方を求めている方

      ボディケアにこだわりのある方

      敏感肌でせっけんの刺激にも反応する方

  • こんな方にオススメしません

      洗い方にこだわりがない方

      自分の肌や体に関心がない方

      お風呂が好きではない方

使い方

point.01

こんにゃくスポンジをお湯につけ、手で優しくもみほぐしますと段々柔らかくなってきます。新鮮な水分を充分に含ませて下さい。
※硬いままでのご使用はお避け下さい。

  • こんにゃくスポンジ
  • こんにゃくスポンジ
  • こんにゃくスポンジ

point.02

使用後はキレイな水でよく洗い、軽く抑えて水気を切ります。
濡れたまま保存する場合は、優しくしぼって「ビニール袋」又は「タッパー容器」等に入れ、冷蔵庫保管して下さい。
冷蔵庫で保管ができない場合は、風通しの良いところで陰干し乾燥してください。

  • 冷蔵保存
  • 陰干し乾燥
おすすめの洗い方

石鹸なしの「お湯洗い」

こんにゃくタオルはせっけんなしで使用可能です。
こんにゃくタオルの主成分である「グルコマンナン」は水との親和性が高く水分を多く含み、お肌とタオルの間に水の膜を作って洗います。
そのため、せっけんを使わなくてもさっぱりとした洗い上がりです。

パッケージについて

パッケージ
こんにゃくタオルは、プラスチック類を極力排除したエコなパッケージを採用しています。自分にも地球環境にも優しい選択こそ、お風呂のソムリエがこれらの時代に伝えていきたい価値です。

こんにゃくコラム

「こんにゃくの神様」と「こんにゃく神社」

蒟蒻神社
茨城県久慈郡大子町の中心部にある十二所神社の一角に、こぢんまりとした社殿が建っています。
これが「蒟蒻神社」です。
ここに祀られているのは江戸後期に実在した農民で、こんにゃくの神様と言われている中島藤右衛門。藤右衛門はこんにゃくイモを粉にする発明をしました。
粉こんにゃくが発明されるまで、こんにゃくイモをそのまますり潰して作られていました。
こんにゃく
重く傷みやすいこんにゃくイモはこんにゃく粉の登場で運搬効率も上がり、こんにゃくの需要は桁違いに増えました。
水はけのいい傾斜地でなければ栽培が難しいこんにゃくは、山村で作られ里で売られる換金作物でしたが、精粉という軽量化によって、山村から都市部へ一気に流通が可能になり、換金作物としての価値をさらに上げたのです。
その後は藤右衛門は西日本の粉こんにゃくの販売を一手にまかされ、商売人としても非常に優秀な人物でした。
そんな功績から藤右衛門は水戸藩から「一代苗字麻上下着用」を許されて中島姓を名乗り、死後は「こんにゃくの神様」として近在の村々で崇められるようになりました。
太子町一帯では、春と秋の2回収穫したこんにゃくイモを供えて酒を酌み交わす酒席がもたれていました。これを「藤右衛門講」といい、素朴なこんにゃく信仰が根付いていました。
実は現在も、入宝坂(いりほうさか)という山あいの小さな集落では、かつてのこんにゃく農家が集まり、毎年ささやかな酒席がもたれています。藤右衛門の没後約200年たった今でも、「藤右衛門講」は残っているのです。

こんにゃくバブル、狂乱のこんにゃく相場

こんにゃくは藩の財政を影で支える重要な資金源でしたが、昭和になると相場もさすがに落ち着きこんにゃくイモの生産量も順調に伸びていきました。
ですが太平洋戦争が始まり、収穫まで数年かかる生産効率の悪いこんにゃくイモ畑はジャガイモやさつまイモ畑に転用されたため、生産量は激減してしまいます。
ですが終戦をむかえ統制解除となると、こんにゃくの価格は狂騰し価格はかつての20倍ほどになりました。
品薄のところに需要が殺到、各問屋は仲買人を産地に走らせ必死でこんにゃく粉をかき集めました。
当時はすべて現金決済だったため、仲買人はリュックや一斗缶に現金を詰めて農家へ買い付けに走っていました。
産地では文字通り、札束が乱れ飛んでいたと言われています。

こんにゃくで爆弾をつくっていた!

こんにゃくは食用だけではありません。なんと、こんにゃくで爆弾も作られていたのです。
太平洋戦争末期に放たれた、風船爆弾というものがあります。
「ふ」号兵器といい、気球に爆弾が搭載されていました。
気球の素材はゴムが一般的ですが、様々な材料で実験をした結果、和紙とこんにゃく糊の方が数段優れていたんだそうです。
当時打ち上げられた風船爆弾は9300発、スーパーで売られている市販の板こんにゃくに換算すると、約1億枚が風船爆弾のために使用された計算になります。

粋なこんにゃく料理

江戸末期に「蒟蒻百珍」というこんにゃく料理のレシピ集が発刊されました。
蒟蒻百珍には、さしみこんにゃくや田楽など、今もおなじみの料理も掲載されていますが、現代では考えられない、ちょっと変わったこんにゃく料理もありました。
氷室、あられ、紅梅、花の下、などお菓子の名前が並んでいるようですが、すべて蒟蒻料理の名前です。

その中でも気になったのが「隠里」という蒟蒻料理。
板こんにゃくを半分に切って切り込みをいれ、中身をくり抜きます。
好きな具材を入れて小麦粉でまぶして蓋をし、さっと揚げたら完成。
中身が何か食べるまでわからないことから、「隠里」という名前がついたんだそうです。
すごく美味しそう!料亭ででてきそうなお料理ですね。

食卓の永遠の脇役であるこんにゃく。
豆腐や油揚げの味にはこだわるのに、こんにゃくの味を語られることはまずありません。
味より歯ごたえに値打ちがあるとされるこんにゃく、隠里の具材にお肉や魚を使えば一気にメインディッシュになりそうです。
古くから日本人の下に馴染んでいる、プルプルした不思議な舌さわりの食べ物。
海外ではデビル・タング(悪魔の舌)とも言われ、食べようともしないのだそうです。
日本固有に近い食べ物のこんにゃくは、醤油や味噌とセットになってこそ力を発揮するのかもしれないですね。

参考文献:
竹内孝夫『こんにゃくの日本史』(講談社現代新書)
群馬県特作技術研究科=編『新特産シリーズ コンニャク栽培から加工まで』(社団法人農山漁村文化協会)

Q&A

  • Q. 何からできているの?

    A. みなさんが食べられるこんにゃくから作っています。

    Q. 保存方法は?

    A. 使用後はきれいな水で洗い、水気をやさしく絞ってビニール袋やタッパーに入れて冷蔵庫で保管してください。
    冷蔵庫で保管ができない場合は、風通しの良いところで陰干し乾燥してください。
    また、できるだけ毎日使用し、製品中の水分を入れ替えてください。

    Q. なぜツルツルになるの?

    A. 実は…未だに科学的な裏付けは判明しておりません。
    ただし、130年の販売で「お肌がツルツルになった」というお客様が非常に多いです。
    こんにゃく成分のマンナンが作用しているのかも?

    Q. 石鹸や洗顔フォームと一緒につかって良い?

    A. 酵素入りの商品と一緒に使うのは避けてください。酵素の作用でこんにゃく繊維が分解されることがあります。

    Q. 赤ちゃんでも使えますか?

    A. 使えます。江戸時代より赤ちゃんの肌洗いとして使用されています

  • Q. 公的な安全基準はクリアしていますか?

    A. こんにゃくスポンジ製品は「食べるこんにゃく」から作られています。
    食品衛生法、食品・添加物などの規格基準(昭和34年厚生省告知第370号)に適合する商品です。

    Q. ニキビ肌なのですが

    A. 使えます。が、強くこすらないよう注意してください。
    お肌に異常を感じたら使用を一時中止してください。

    Q. どの肌タイプでも大丈夫ですか?

    A. 弱肌、ニキビ肌、アトピー肌、乾燥肌、敏感肌に最適です。

    Q. 毎日使っても大丈夫ですか?

    A. 大丈夫です。
    こんにゃくタオルはピーリングではないので、肌を傷つけたり角質をごっそり取るワケではありませんが、繰り返し使うことでお肌がツルツルになった、という意見を多数頂いております。

    Q. どれくらいの期間使える?

    A. 3週間が目安です。「こんにゃく」からつくっているので繊維はそれほど丈夫ではありません。使用後に冷蔵庫保管していただくと、より長持ちします。

製造工程

こんにゃくタオルは真っ白さから連想されるように、冬の極寒期のみ製造されています。

こんにゃくタオル

step.01

こんにゃくをタオルの形に成形する

こんにゃくタオル

step.02

冷凍・解凍をする

こんにゃくの冷凍や乾燥の工程で肌触りが決まります。
こんにゃく芋からわずか9%しか取れない純国産のこんにゃく粉を使用しています。

こんにゃくタオル

step.03

漂白する

こんにゃくタオルの漂白は水の中でおこないます。
天日干しで漂白される、小判形のこんにゃくスポンジとは違う工程を辿って出来上がっていきます。

step.04

商品整形・パッケージ工程

全て手作業で、一つ一つ丁寧に最後の仕上げを行います。
一つずつ検品しながら形を整えます。全てが手作業で行なっており、少しでも洗顔・保管がしやすくするために欠かせない作業です。

製造者STORY

現社長の藤原尚嗣氏は、2017年2月に先代から世代交代した若き5代目社長です。藤原氏と畑中義和商店は遠戚にあたります。

藤原尚嗣氏

こんにゃくスポンジは、食用こんにゃくを冷凍して作ります。
昭和に入り戦争のため原料の入手が困難になったことや暖冬の影響で、こんにゃくスポンジの製造は非常に厳しい状況になりました。
かつては460人もいた作り手達が次々と暖簾を下ろす中、地域ではこの畑中義和商店だけが製造を続けてきた、世界最古のこんにゃくスポンジメーカーです。

以前は科学者を目指していた藤原氏は、経験を活かすべく大学卒業後は化粧品メーカーに入社しました。
ですがその会社は品質よりも利益重視。自身が携わった商品を世の中に送り出すことに違和感を覚えるようになります。

「母や姉もずっとこんにゃくスポンジしか使ってきませんでした。こんな風に長く愛される商品を、胸を張って販売したい。」そう思い畑中義和商店に連絡を入れると、後継者がいない事実がわかりました。

当時24歳という若さでしたが、絶対にこんにゃくスポンジを絶やしてはいけないと思い会社を継がせて欲しいと先代社長に直談判。

実は先代はその頃大病を抱えており、とてもじゃないけど新人指導なんてできる状態ではなかった、藤原氏は語ってくれました。
ですが、そんな藤原氏の熱い思いが通じ最後の力を振り絞るように、もの作りと商売の心得の伝授が始まります。

商品にも会社に並々ならぬ愛情と情熱を持つ先代は、指導にも自然と力が入ります。

「重い病気と戦いながらの自分への指導は、相当な体力の消耗につながったと思います。先代が命がけでつないでくれた襷は、必ず世界に広がっていくと確認しています。こんにゃくスポンジを日本の文化にして、もっと広めていくのが使命です。」

お風呂はどうして気持ちいいの?

お風呂は心にも体にも大変良い効果がたくさんあります。良い作用は大きく分けて5つあります。

01.温熱作用

体を温める作用です。
温かい湯に浸かると体の表面、血液が温められ、血管も拡がります。温まった血液が全身を巡るため、体全体が温まるのです。
血の巡りが良くなることから、肺から入った酸素は血液によって運ばれ、二酸化炭素や老廃物は体外に排出されやすくなり、新陳代謝が活発になります。
また、体が温まることで筋肉がゆるみ肩こりや筋肉痛などの痛みを軽減する効果もあります。

02.静水圧作用

水の中では1メートルの水深で1平方センチ当たり100gの水圧がかかります。
お風呂に浸かることによって重力で足にたまった血液や体液が水圧で心臓に押し戻されるため、むくみ解消に効果があります。

03.浮力作用

水に浸かると浮力がかかり体重は10分の1に減ります。
重力から解放されるためリラックス効果があることと、関節への負担も軽減されます。

04.水の粘性、抵抗性

水に浸かると浮力がかかり体重は10分の1に減ります。
重力から解放されるためリラックス効果があることと、関節への負担も軽減されます。

05.清浄作用

お湯に浸かることで毛穴が開き、汚れを落としてくれます。

スペック

  商品名

バスリエこんにゃくタオル

  サイズ

縦17cm×横22cm

  素材・成分

素材:こんにゃく
成分:純植物性こんにゃく澱粉

  生産地

日本

  販売元

バスリエ株式会社

  製造元

有限会社畑中義和商店

  ご注意ください

  • 食べ物ではありません。口に含まないでください。
  • カビが生えることがありますので、湿気の多い浴室での保管はお控えください。
  • お肌に異常のあるときは一時使用を中止してください。
  • 酵素配合のせっけんとの使用はしないでください。

お風呂のソムリエ・松永武認定マークについて

快適なバスタイムから豊かな暮らしを実現できる商品にのみ与えられるバスリエオリジナルの認定マークです。

MATSUNAGAマークの認定基準

→ 基本規準・MATSUNAGA規準を合わせた26項目の内、20項目以上に該当していること

  基本基準

  • お客様に対して公平かつ正当な販売・流通が行われている
  • 生産時や使用及び使用後に際して環境配慮がなされている
  • 原料から製品まで生産者・製造責任者が明確である
  • 原料から製品まで生産工程の透明化が行われている
  • 類似商品に比べて優位性・独自性がある
  • 品質維持・向上に関する取組や技術的な裏付けがある
  • 法令順守である
  • 衛生面に考慮されている
  • 生産者または販売元が反社会的活動を行なっていない
  • 生産者または販売元が製造物責任に関する保険へ加盟している

  MATSUNAGA基準

  • バスリエらしさが表現できる
  • 作る人・売る人・使う人に対する安心・安全面への配慮がある
  • 作る人・売る人・使う人がハッピーである
  • 本品を通じて地域や国を応援できる
  • お風呂文化の継承または革新的価値を創造出来る
  • 真摯さを感じられる
  • 正直さを感じられる
  • 寄り添う心が感じられる
  • 丁寧な心が感じられる
  • おもてなしの心が感じられる
  • 健康に役立つ
  • 美容に役立つ
  • 癒し(リラックス)に役立つ
  • 元気(リフレッシュ)に役立つ
  • 絆(コミュニケーション)に役立つ
  • お風呂を通じて気持ち・想いを伝えることに役立つ

ごあいさつ

この商品は、“お風呂の専門家”である私たち「バスリエ(=バスのソムリエ)」が、自信をもってオススメするものです。
日本の伝統文化でもある“お風呂”は、日々の疲れを癒す、最適の空間。
どっと疲れたとき、ストレスフルでイライラするとき、悲しくて悔しくて泣きたいとき……。
日々の暮らしにおいて、どんなときでもヒトは“お風呂”に入ります。
いろいろな感情を抱えながらお風呂に入ると、いつのまにか、ささくれができていたココロもすっきり。カラダもさっぱり!
芯からホッとする感情が、フツフツと沸き起こってきます。
そんな、素晴らしい効果のある“お風呂”。
お風呂によって人生がもっと豊かに楽しくなることを、みなさまに知ってもらいたい。
どんなときも「心地よく、気持ちよく」過ごしてもらいたい。
そんな想いで、このページを作りました。
“お風呂”がある生活で、みなさまが、明日も笑顔で頑張れますように。
バスリエ一同、そんなことを願っています。