出汁をとった後の昆布で!?肌荒れ改善&お肌しっとりのお風呂

お味噌汁や煮物、お鍋…などなど様々な料理で活躍するこんぶ。でもそんな出汁を取った後の”こんぶ”。なんとなく、そのまま捨ててしまうのはもったいないな…

そんなときにおすすめなのはこんぶのお風呂。出汁をとった後のこんぶにもミネラルやアミノ酸などは残っていますので、お肌に入れて「もうこれ以上は出汁がでないぃ~~っ!!」というくらい絞り出してしまいましょう♪

材料

  • 出汁をとった後の昆布:適量
  • ヒマラヤ岩塩ピンクソルト(パウダー):40g
  • 甜菜糖:20g
  • カモミールローマン精油:3~5滴
  • ポリソルベート80:小匙1

作り方

  1. 昆布を細かく刻みます。
  2. 1とヒマラヤ岩塩、甜菜糖をボウルに入れてよく混ぜ合わせます。
  3. 2に精油とポリソルベート80を入れてよく混ぜ合わせます。
  4. お茶パックやだしパック等に詰めて口を輪ゴムで縛ります。

楽しみかた

入浴する20~30分前に浴槽に入れてしっかりとエキスを出してから入浴しましょう。 38~39℃のぬるま湯に全身浴でじっくり温まるのがおすすめです。

使用した素材の効果

昆布

アミノ酸やミネラルが含まれており、保湿効果や肌荒れ改善の効果があると言われています。

ヒマラヤ岩塩ピンクソルト

殺菌作用に優れ、皮膚の表面に膜を作り保湿保温効果があります。角質を軟化させ肌をなめらかにします。

甜菜糖

吸水性が高く保湿効果が期待できます。

カモミールローマン精油

抗うつ作用・鎮静作用・制吐作用などあらゆるリラックス効果が期待できると言われています。 緊張や不安を和らげ、緩和力の強いアロマオイルです。

ポリソルベート80

湯に溶けにくい精油を乳化させ、溶けやすくする役割をします。

注意点

  • 万が一お肌に合わない場合は、すぐに使用を中止してください。

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