今月もやってきました!毎月26日のお風呂の日。
6月は梅雨の時期でじめじめ。天気が悪いと、空模様だけでなく気持ちまでもどんよりしてきてしまいますよね。
そんなどんよりも、お風呂に入って吹き飛ばしましょう!
6月は梅雨の時期でじめじめ。天気が悪いと、空模様だけでなく気持ちまでもどんよりしてきてしまいますよね。
そんなどんよりも、お風呂に入って吹き飛ばしましょう!
\6月の季節湯/
どくだみ湯
風呂の日恒例、「季節湯」の紹介。
6月はどくだみ湯です。

湿気が多く、暑くなり始める6月にぴったりの季節湯です。
どくだみは雑草というイメージがあるくらいそこらじゅうに生息している植物ですので、庭に生えすぎて困っている、という方もいらっしゃるでしょう。 是非そのどくだみ”厄介もの扱い”せずに、天然入浴剤として有効活用してみませんか?
どくだみ湯の作り方
準備:
どくだみの葉&茎 2掴み程
包丁&まな板(orハサミ)
お茶パックや布袋
- どくだみを用意する
- 桜皮は漢方薬局やネットショップなどで手に入ります。
どくだみを摘んできて葉と茎に分け、よく洗いましょう。
- 桜皮は漢方薬局やネットショップなどで手に入ります。
- どくだみを刻む
- どくだみの葉を細かく刻み、お茶パックやガーゼ袋に詰めましょう。
- 湯舟に入れる
- 2を湯舟に入れます。
手で絞るとどくだみエキスが出てより効果がUP!
※ただし手がとってもどくだみ臭くなります。
- 2を湯舟に入れます。
どくだみは摘んできたものを乾燥&煮出して使う、またはドクダミ茶で代用するなどでもOKです。
ニオイが気になる方は精油+キャリアオイルなどを入れてどくだみの香りを抑えるのも手です。
ちょっとニオイはきついけれど、手軽にできて肌トラブルに効果的&季節を感じられる”どくだみ湯”を、是非試してみてくださいね♪
ちょっとニオイはきついけれど、手軽にできて肌トラブルに効果的&季節を感じられる”どくだみ湯”を、是非試してみてくださいね♪
梅雨はアロマ系入浴剤ですっきりさっぱり!
梅雨の時期には香り豊かなアロマ系入浴剤がおすすめ。好みの香りで梅雨のどんよりを吹き飛ばして!