2019.03.15

お風呂収納の選び方

お風呂収納の選び方

お風呂の収納グッズの役割

置くスペースが限られているのにのに置くものいっぱいな、バスルーム。
お掃除・お手入れをちょっとサボっただけで、ものすごいことになってしまう、バスルーム。
いざ友達や恋人が泊まりにきたとき、部屋の散らかりよりも汚さが目立ってしまう、バスルーム。

賃貸や建売に住んでいると、自分好みの収納スペースを確保できないから悩みのタネですよね。
とくにワンルームマンションなどのユニットバスタイプはラックを置くにもスペースがない!ということもあるでしょう。
でもシャンプーやお掃除道具はバスルームに置いておきたい…
まるで、卵が先かニワトリが先か…(ちょっと違いますね…涙)

「今あるスペースを活用+カラダを洗うのも浴室を洗うのも便利=スッキリ快適なバスタイム」
これが収納グッズの役割り。
お風呂の収納ラック選びで重要なのは、ズバリ4つ。
  • 置く(収納する)もの
  • ラックを置くスペース
  • 収納力
  • お手入れ

常に他人の目を気にする場所ではないけれど、自分だけの空間だからこそ、リラックスして過ごしたいものです。

どんなことに悩んでる?

バスルーム収納の「3大悩み」といえば、「収納力」「カビ」「スペース」

  • うちのお風呂には収納棚がついていない!でも足元にシャンプーを置きたくない!
  • 新しいもの好きでシャンプーの新製品をいくつも買ってしまって収納に困っている
  • 足の悪い母のために、手の届く場所・高さにシャンプーを置いてあげたい
  • 一人暮らしから二人暮らしに。夫のシャンプーと私のシャンプー、間違わないように置きたい
  • トイレとお風呂が一体のユニットバスなので、シャンプーを置く場所がどこにもない!
  • ボトルの底のヌメリが気になる
  • 子どものおもちゃがいっぱい!

「毎日使うものだから出しっぱなしにしておきたい」、だからこそ「3大悩み」を解決して、快適なバスタイムを過ごしたいですよね。

お風呂収納のポイント

point.01

床に物を置くと底にカビが発生します。床から離して置きましょう。

point.02

体を洗うためのものと掃除するものは別々に収納しましょう。

point.03

お掃除用スポンジなどは壁に掛けるなどをして水が十分に切れる状態にしましょう。

お風呂収納はとにかく「乾燥する」に限ります。壁や床に水分を含んだものがくっつかないようにするのがいちばんです。また、物と物をくっつけないようにするのもポイントです。

お風呂はカビのスイートホーム

お風呂に黒カビ…赤カビ…
カビは見た目が悪いだけではありません。アレルギーや喘息などの症状がでてしまうかもしれないのです。衛生面と健康面、その両方に害を及ぼすのですね。
ところがそのお風呂、カビにとっては天国、まさにマイスイートホーム。カビは栄養、酸素、湿度などの条件が揃うと猛スピードで繁殖します。
皮脂などの栄養、私たちが生きていくための酸素、湯気たっぷりな湿度、バスルームではどうしても避けきれないこの条件。
だから、水分をしっかり拭き取り、お風呂に入っていないときにはカビが発生しないよう、換気だけでもしっかりしておきましょう。

お風呂の収納グッズの種類

床置きタワータイプ:2~3段

2段や3段のタワー型ラックは収納力抜群。
その中でどれを選ぶかのポイントは「シャンプーボトルの大きさ」。横幅だけでなく、縦を測ることも忘れずに!
ラックから出さずにシャンプーポンプが押せるか、これも重要です。

床置きタイプ:1段

ちょっとのスペースに置けちゃうのが1段タイプのラック。一人暮らしにちょうどいい大きさですよね。
シャンプーボトルのラックとわけて、お掃除グッズをまとめるのにも使えそう。

吊り下げタイプ

シャワーフックに引っかけるだけのシャワーラックは、場所を取らず省スペースなので、トイレ・バスのユニットタイプに。
高い位置のシャワーフックに掛ければ、立ちシャワー派の方にも便利。伸縮機能やシャワーヘッド置きがあるタイプはかゆいところに手が届くアイデアラックです。

吸盤タイプ

スポンジなどの小物はタイルの壁を利用して壁面収納。水切れの穴があるものを選んで、清潔を保ちましょう。強力吸盤タイプは吸着がよいので、落ちにくい仕組みです。

バスタブのフチ活用

バスタブの角を利用したラックは、洗い場のないユニットバスの強い助っ人です。フチから落ちないように底面に吸盤がついているものを選べば、ズレ防止になりますね。
半身浴を楽しみたいときにピッタリなのが、バスタブを渡すようにかけるトレータイプ。本を読んだり、スマホを置いたり…使わないときは外しておけるのでとても便利。

壁面ちょこっと活用

あったら便利なのがちょこっと収納。泡立てネットもカミソリも壁におしゃれに掛けちゃいましょう。タイル面でないお風呂場にはタオル掛けにぐるぐる巻きつけられるタイプがあります。

タオルハンガー

ここにタオルハンガーがあったら…でも壁に穴を開けるのには抵抗がある。そんな方におすすすめ、吸盤式タオルハンガー。タオルバー専用のハンガーをセットすれば、タオルバーの収納量が格段にアップ!

お悩み解決のご提案

ラックを選ぶ前に確認しておきたいこと

step.01 収納したいアイテムを決めましょう。

step.02 アイテムを並べて、だいだいの大きさを測りましょう。

step.03 収納ラックを設置するスペースを測りましょう。

足の悪い母のために、手の届く場所・高さにシャンプーを置いてあげたい
→ 持ち手がついて自分のベストポジションに移動できるタイプや、シャワーフックに掛けて、目の前に必要なものを全部揃えたりできるタイプのものをおすすめします。
シャンプーボトルの底面がベタっとなるのがイヤ
→ 底が床から離れているタイプのラックは水切れがよいのでカビ対策になります。また、壁にボトルを収納できるフックもあります。
浴室のコーナーをうまく利用したい
→ 角をうまく利用した収納ラックもあります。
脱衣所にぴったりのおすすめ収納は?
→ 脱衣所で使用するものもうまく収納すれば、狭い脱衣所もスッキリ広々。
お風呂は長風呂派。のんびりお風呂で過ごすのに便利な収納グッズはありますか?
→ 長時間お風呂に入る、という方がお風呂場に持ち込むグッズとして多く聞くのがスマホやお水。それらを一時的に収納できるポケットがあるんです。
とにかくお手頃価格がほしい。
→ 価格帯別にご案内させていただきます。

お手入れ方法

カビは放置しておくと周囲に広がるだけでなく、取り除くことが大変になるので、その日のうちにお手入れをおすすめします。塩素系漂白剤などの使用は環境にも悪いので、できるだけ使用を避けたいところです。

ステンレス=サビない、は間違い!
ステンレスもサビます。

ステンレスは「サビない」のでなく、「サビにくい」金属です。ステンレスには皮膜があり、それがサビから守ってくれているのですね。その皮膜に漂白剤などが付着したまま放置したりするとサビが発生する原因になります。また、「もらいサビ」といって、他の金属などに発生したサビがステンレスにくっつく現象です。

軽度の汚れはスポンジなどでササッと洗ってしまいましょう。
それでも落ちない場合は中性洗剤で洗ってみてください。年季のはいったサビは金属たわし(キズがつかないか、はしっこで試してから洗ってくださいね。)が有効ですが、落ちない場合もあります。
ステンレスによくあるのは白い汚れ。これはカルシウムなので、お酢と中和させると落ちやすいですよ。

!カビは、熱と乾燥に弱い!

01

使用後に熱いシャワーをかけましょう

シャワーの温度を高くして壁や床を洗い流します。とくにちょっとしたデッパリの裏と底にカビが発生しやすいので、よく洗い流してください。

02

そのあと冷水をかけます

熱でカビをやっつけた後、冷水をかけてさらにダメージを与えます。が、これだけではカビ防止にはなりません。水のあるところにカビがはえる、そう、カビの好物は水です。きれいな水で流したあと、その水分を拭きとらなければ意味がないのです。お風呂から出るときにササっと拭いてしまいましょう。

03

水分を拭きとったら次は乾燥

風通しがよいように換気扇をまわしたり窓をあけたりして乾燥しましょう。

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