進化していくデザインを横目で見ながら、たどり着いたのは「和情緒」。昭和の趣溢れる風呂椅子セット「KASUMI(霞)」、9月28日(金)発売。

進化していくデザインを横目で見ながら、たどり着いたのは「和情緒」。昭和の趣溢れる風呂椅子セット「KASUMI(霞)」、9月28日(金)発売。

バスルームはもちろん、バスチェアや洗面器のデザインやテイスト、素材が時代と共に進化し、スタイリッシュで洗練されたバスグッズが次々と登場している今日。 日本が誇るお風呂文化、やっぱり一番やすらげるのは“和”じゃないだろうか、という考えの末、たどりついたのが、湯けむりイメージからのカスミガラス。 どこか懐かしさのあるこのガラス、再現するために使ったのは、純度100%の高品質アクリル。凹凸柄なので、光の入り方も反射の感じも、その時その時の表情をお楽しみいただけます。

お風呂に関わる企画・開発・販売を行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武)は、「快適なバスタイムから豊かな暮らしを実現する」を経営理念とし、お風呂文化の継承と革新的価値の創造に寄与する活動を行なっております。

見知らぬ者同士が背中を流しあった銭湯。ガラス扉の台所から聞こえる包丁の「トントントン」。そんな懐かしい昭和の時代と、洗練されてグッと高級感が増し平成の大ヒットとなったアクリル製品を融合させた、風呂椅子と洗面器のセット“KASUMI(霞)”を2018年9月28日(金曜)より発売いたします。

お風呂のフタを開けると
湯気が広がってバスルーム中が霞む。

湯気と霞がオーバーラップ、それがヒントになって誕生したバスチェア“KASUMI(カスミ)”。

霞とは、身近なものでは、カスミガラスというのがありますが、視界がぼやけて遠くのものが見えない状態だったり、春の朝などに起こる霧やモヤなどの自然現象のことを差します。

その現象は、昔から絵画に描かれ、着物や帯に模様となって表現されて、霞柄は日本の伝統柄のひとつになるほど。
日本ならではの風情とお風呂の湯気。

毎日使うものだから、
お手入れを頑張るよりも、
手軽にキレイを保てるものを。

水廻りではどうしてもついてしまう水垢。
アクリル一枚板は継ぎ目がないので、汚れが付きにくく、お手入れが簡単です。
さらに、“KASUMI(カスミ)”のカスミの柄は風呂椅子の裏面と洗面器・手桶の外側についているので、座面や水を汲む内側はすべすべ仕上げ、汚れてもササッと拭くだけで十分キレイで、柄の特性上、水垢が目立ちにくくなっています。

引っ掛けて収納する。

風呂椅子を浴槽のフチにかけて空いたスペースに洗面器がの収納できます。手桶には穴が開いているので、フックに引っ掛けることが可能です。

【商品詳細】

■サイズ:

風呂椅子:最大幅 約 W35.5×D25×h38(cm)/座面幅:約32.5cm

洗面器:約 φ28.5×H8(cm)

手桶け:約 W29×D15.5×H6(cm)

■材質:

風呂椅子:メタクリル樹脂・ポリ塩化ビニール樹脂(足ゴム)

洗面器・手桶け:メタクリル樹脂

■耐熱温度:70度

■耐荷重:バスチェア:100kg

【販売サイト】

■お風呂のソムリエSHOP!(本店)

https://www.bathlier.com/

■お風呂のソムリエSHOP!(楽天市場店)

https://www.rakuten.ne.jp/gold/bathlier/

■お風呂のソムリエSHOP!(YAHOOショッピング店)

https://store.shopping.yahoo.co.jp/furo/

■+BATHLIER-プラスバスリエ(個人OK・卸売りサイト)

https://www.bathlier.jp/

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